営業職ではないため営業ノルマは無いと採用時に言われましたが嘘でした。営繕ノルマや家賃回収ノルマは多数あり追われ、詰められます。また、業者と良くない関係をしている社員も多くおり真面目にやっている社員が損をします。そのため若くてモチベーションの高い人から辞めていきます。同期も数年で大半は辞めてしまいました。

賃貸管理会社でありながら、住宅補助は少ないです。資格手当も合格時に一時金があるのみであまり充実していません。毎月の土曜日出勤がなくなればさらに福利厚生は充実するのではないかと思います。その他、福利厚生は充実している方だと思います。

実力主義のため若くしても活躍できる方は年収も上げられます。しかしながら、年功序列がまったくないため、年配の社員でも若手と同じ給料で同じ仕事をされている方も多数います。また、降格も多いため課長に昇格したとしてもいつ落とされるかわかりません。そのため長期的に働きたい方は安定感があまりないかもしれません。

大東建託の本体の営業が芳しくなく、パートナーズもボーナスが減りました。今後も伸びることはないと思われるため成長性はないと思います。潰れることはないと思いますが、今後は管理費を上げるなど、嫌な仕事をすることになることが予想されます。その他、経費削減の姿勢がかなり強く少し今後が心配になることがあります。

やりがいは基本的にありません。日々、入居者のクレーム対応をします。様々な入居者がいますため精神的にきつくあります。社員同士で助け合う姿勢はありますが、この仕事にやりがいを感じている社員はほとんどいないのではないかと思います。また、必要のない設備をオーナー様へ提案し受注をいただかないと評価されません。

将来的な昇給がほとんどないため。役職を上げないと、給料はほとんど伸びません。また、役職を上げてもすぐ降格になり給料も元通りになるケースが見られます。40歳や50歳で降格になり平社員と同じ給料で働くことが想像するだけで怖くなります。良い意味でも悪い意味でも昇降格がありすぎて将来的には厳しいと思います。

資格取得などが数万円の一時金のみで全く評価されません。その他キャリア開発等も特になくひたすら営業所にて業務に邁進して出世を目指すのみです。形のみ研修等もありますが、本社と現場に理解の差がありすぎて何も参考になりません。日々のルーティン業務を進めるだけですので、2年も勤めれば成長は見込めなくなります。

本社から休みの日は貸与携帯の電源は切ることを言われています。しかしながら月末の家賃督促などでどうしても切ることができないケースが多々あります。本社も現場の事情を知っているのか知らないのか強くは指示をしておらず、暗黙の了解で月末の土日は電源をつけ督促をしています。また、社員によっては休みの日も家賃の張り込みをしており、上司によってはそのような姿勢を評価するため、悪循環が生まれます。

家賃督促や入居者様宅へお邪魔することがありますので、女性社員は危険なことがある可能性があります。しかしながら、直近では女性の担当者も多数採用しており、そのサポートなどで他の社員の負担が増えます。現在の働き方のまま女性社員を増やすことは無理があると考えています。もう少し本社も現場の実態を知るべきです。

面接官も優しい方が多く、落ち着いて回答できるかと思います。基本的な志望理由から学校での経験、どのようなキャリアを歩んでいきたいか、会社ではどのような貢献ができるか党の基本的なことをしっかりと準備していけばよいと思います。