休暇については土日祝日が休みで、年間15日の年休(なごみ休暇という)は必ず取らなければならない。結構休みは取れる方ではないかと思うが、仕事が溜まっている人にとっては負担でもあったりする。単純計算すると年間休日は120日はあると思う。勤務時間については所属する課、また赴任する支店によってかなり違うので一概には言えない。ちなみに現在の私の状況でいえば水・金は確実にノー残業デーでアフターファイブはゆっくりできる。残業はしても2時間であり7時にはあがれるので負担感はあまり感じない。

入社理由は単純にここしか受からなかったから。まぁ受けた会社は3社だけという完全に就活に対して舐めた態度であったわけだが…。基本的にどの金融機関も同じだと思うが、真面目な感じの人が割かし多いと思う。若くてもバリバリ仕事をしている感じの人もいれば、いい年してやる気のなさそうな感じしかしない人もいる。それで自分の1.5倍も給料をもらっているのだから若手からしたら冗談じゃないといった感じ。

一応民間金融機関ではないので、国の政策というか意向で右向いたり左向いたりといった感じか。うちの存在意義は正直なんか災害があったときくらいだと思う。普段は普通に民間と競争していると感じる。でもいい会社は民間に持っていかれているので最近はどんどん顧客が流れて行っているのは間違いない。なんといっても最近借り換えがめちゃくちゃ多いのだ。

【社長】細川興一社長って何ですか?って感じでしょうか。社長ではなくうちの場合は総裁という。公的機関らしくトップは多分にもれず天下りだ。現場のことがわかるわけないのにあーだこーだ口出ししてくるのだから全く迷惑な話だ。ただ支店にいる間はまず会うことはない存在。支店では総裁の名前がわからない人が普通にいるのでないだろうか。

やりがいを公庫に求めてはいけないと思う。書き手は今3年目だがやりがいを感じることはあまり、というか全くない。例えば年の近い先輩職員を観てもやりがいを持って仕事をしている人は皆無である。そんな状況で未来に希望が持てるわけもなく、只今転職を考え中である。それと給料の割にはたらいてない職員が多いと感じる。若手から見たら納得できない。

投稿者は男性です。ほかの金融機関でも同じ傾向であると思われるが、うちは現状間違いなく女尊男卑である。お国が女性の管理職を増やすとの掛け声を出してくれたせいで、能力に関係なく女性は出世しやすい。転勤なども男性よりかは優遇されていると思われる。おそらく(自分含めて)多くの男性職員が思っていることである。だから女性が働くにはとても良い職場だと感じる。女性におすすめな会社です。

休みは多い方だと思う。年間で必ず取らなければ有休が１５日、うち３日間は連続でとらなければならない。なので予定を立てて海外旅行にしょっちゅう言っている猛者もいる。ただ仕事が多い人は有休をとるのに苦労している印象。あと支店の事情にも大きく影響さてしまう。ただ基本水曜・金曜はノ―残業デーなので肉体的負担感は少ないと思えるのもいいところ。仕事が溜まっている人は精神的負担が大変だが…