【良い点】 職員の雰囲気は入社前とギャップがなく、穏やかな人が多い。どのようなタイプの人でもある程度やりやすい環境が整っていると思う。 【気になること・改善したほうがいい点】 政府系ではあるものの、やはり金融機関であり実質的なノルマがある。入社前には説明がされないどころか、むしろ真逆の内容（日本政策金融公庫は政府系金融機関なのでノルマがない、顧客に無理やり貸付をするようなことはしない）を説明されており、大きなギャップを感じた。

【良い点】 法人融資を2年目から担当でき、成長できる。 【気になること・改善したほうがいい点】 ノルマはないと言うが、昔ながらの気質の上司にあたると、ノルマはある。今月何件すぐに取ってこい！や、いくら融資額が足りない！どうするんだ！と詰められることも多々ある。

【気になること・改善したほうがいい点】 転勤の間隔が短い(基本的に2〜5年間隔)ため、共働きは難しく、定住したければいずれ単身赴任を選択せざるを得ない。

【良い点】 仕事の流れは想像通り。政府系といいつつ、目標(ノルマ)はある。達成しなくても、詰められたりはしないが、成績は全体に開示されるので、切迫感はある。

【良い点】 面接官の印象がとても良かったが、実際もいい人が多い。 【気になること・改善したほうがいい点】 ノルマはないが、目標は存在する。プロセス評価だが、やはり数字ができないと評価には繋がりにくい。組織の存在意義を示すためには当然だと思うが、数字のプレッシャーはそれなりにあり、ストレスはかかると認識しておいた方がよい。

【良い点】 中小企業支援に対して熱い想いが多い人が多いので勤労意欲が高まる。 【気になること・改善したほうがいい点】 国からの政策に基づき仕事を行っているので使命感はあるものの、半分ノルマのようなものも存在しており公務員とは少し違う感じがする。

【気になること・改善したほうがいい点】 農林水産分野をやりたくて農林水産事業に入ったが、30歳前後でほぼ必ず他事業への出向がある。3事業で人材交流をするにあたり、農林水産事業が圧倒的に人数が少ないのでどうしてもフル回転しないとまわらない。

【気になること・改善したほうがいい点】 融資できるかどうかという部分でしかお客さまに携わることができない点を深く理解しておくべきだった。

【良い点】 安定志向で入社したため、そこはイメージ通りだったと思います。真面目でコツコツと仕事に取組む人が多いのも、イメージ通りでした。 【気になること・改善したほうがいい点】 想像よりも業務が細かいと感じました。何事にもハンコがいることに驚いた記憶があります。金融機関としてはおそらく当たり前のことなんだろうと思うので、慣れることができるかどうかが分かれ目なのかなと思います。

【良い点】 全国転勤で、転勤免除の特例にも限度があると言えど、事前に聞いていたよりも転勤先は考えられているようです。 【気になること・改善したほうがいい点】 慢性的に人手不足であり、エスカレーターで管理職に上がっていったような人材が一定数いるイメージです。課長に上がったら上からの指示を下に流し、下からの起案を上に流すような仕事の仕方をしている人は残念ながらいるようです。

【良い点】 ワークライフバランスは抜群。入社前に聞いていたことと同様。 【気になること・改善したほうがいい点】 業務時間内に効率よく業務を進めることが重要。したがって、場所にもよるが当初の想定以上に多忙感あり。

【気になること・改善したほうがいい点】 職員同士のコミュニケーションが少なく個人での業務がメイン。風通しもあまり良くない。プライベートの話はほとんどしない。年齢層は高く若い職員は少ない傾向にある。 【良い点】 休暇が取りやすい。

【気になること・改善したほうがいい点】 中小企業支援とは言うもののやはりそこは金融機関なので、融資に向けての業務はマニュアル色が強い。いわゆるコンサル業務に興味があるのであればここは合わないと思う。

【良い点】 政府系金融機関なので、なかなか民間金融機関では対応が難しい企業にも支援できることはやりがいであるし、意義がある。

【良い点】 安定性　ハードすぎない環境 【気になること・改善したほうがいい点】 若手が少ない 地方に配属されると休日やることもなければ飲む相手もいないので辛い。 都心勤務の友人に嫉妬してしまう 給与がすくない