人手が足りていないので、適性検査さえ受かれば、誰でも受かるような感じでした。面接の雰囲気としては、自分は一対一でしたので、勤務形態や仕事内容などを聞くことができました。（しかし、やはり面接での会話と実際の業務とでは乖離が生じる）仕事として辛いような部分は聞いてもうまく躱されてしまいそこがもっと掘り下げればよかったと思う点でもありました。

ワークライフバランスについては、取れているがサービス残業、出勤している方も中には見える。ほんとはダメなことなのに、サービス出勤して平日仕事が回っているというのにそういう人たちが評価されるのは以下がなものかと思う。

建物管理、家賃管理など大まかな仕事はきまっているがなにをするにしても事務処理が細か過ぎて覚えるのも大変だった。だいたいがクレームから始まる仕事ばかりなのでメンタルがもたない。責任追及されるものは多く、進捗の頻度も尋常じゃない。営業ではないと思い入社したが今では後悔している。

やる事が膨大すぎるのに、1人に与えられる仕事が尋常ではない。他社と比べれば給料は良いのかもしれないが、それを捨ててまでもするような仕事でもないと思ってしまう。会社の体質も体育会系がまだ残っており、言葉がキツい表現をする人もまだまだいる。社内の雰囲気はみんな疲弊しており、今後、この業界に働き続けるというモチベーションがなくなったため退職を検討している。

仕事が膨大すぎて、辛くなる。こなしてもこなしても、次から次へと仕事が舞い込んでくるので休む暇がない。また、クレーム対応が主な為、相手を怒らせないような話し方ができる人でないとこの仕事は難しい

昭和の気質は少なからず残っている。電話は常になり続ける為、マルチタスクになり覚える仕事よりも記憶しておく仕事が多い。入社を考える際には、今後の人生のライフプランをしっかり伝えておいた方がいい。

会社の弱みとしては、建物の構造をより大手3社と方を並べられるくらいのレベルまでいけば誰も文句を言わなくなると思うが、建設費用が増加すれば建てる人も迷ってしまう。なので、大東ブランドをいかにして広めていくことが重要かと思う。

必須資格を取得すると、よっぽど日常業務ができてないなどなかったら主任には上がれる。昇格後は、研修が増える。管理職ななると今まで煩雑だった業務をしないでもよくなるが、責任だけはある種とられるので自身の保身管理能力も鍛えられる。

男性も育児休暇がとれると言うふうには謳っている