家族手当や財形貯蓄、退職金（現在は退職金制度は廃止され、代わりに企業型確定拠出年金制度）などの将来を見据えた福利厚生を非常に充実してます。また社員と管理職の間の垣根はあまり高くなく、フラットで相談しやすい関係を構築できます。

女性にとって大変働きやすい会社です。子供を持つ女性でも、管理職に採用されている女性も多く、働き方や家での仕事も認められており個々の事情やワークライフバランスの実現がとてもかないやすい環境が整っていると思います。部署にもよりますが、女性マネージャー率は高く、性別に関わらず適正な評価を受けることは当然という風潮。

営業部（SDU）は頑張れば頑張った分の給与がもらえるので仕事のやりがいはとてもあります。また全体的に社内の雰囲気もとても良く全員が稼ぐ為に真剣に仕事に取り組んでいます。20代でも年収800万円以上稼ごうと思うと、他社では年数がかなりかかりますがここの会社なら６か月～１年くらいで稼げることも魅力の1つです。

お客さまとの信頼関係の構築もなく一方的な売り込みをしているのが実情。熱心と粘着をはき違えている営業社員が多い。特に管理職に。インセンティブの上がるラインがあるので、自分都合で商品売ってでも稼ぎたい社員が大半である。

営業職（SDU,MDO）は、「気合い入れろ！」の一言で指導したとでも勘違いしている管理職が大半です。「とにかくがんばれ」「がんばってダメなら、さらにがんばれ」「気合、努力、根性でやってみろ」などの怒号が飛び交ってます。サービス残業は当たり前のように横行してます。

「長い物には巻かれろ」とよく言いますが、こちらの会社はとくにその傾向が強いです。ちゃんと「長いものかを見極める技術」が必要で。上司に気に入られても、その上司がダメだと一緒にダメになるかも知れません。また、タイミングは大事だと思います。気に入られたとしても、仮にポストに空きがなければ昇格は不可能です。

質問されたことに対して、わからないことについてはわからない、と正直に伝えた方がよいと思います。また、伝えたいことはスムーズでなくとも伝えたいことを伝える努力をすることが大切だと思います。とにかくあせらずに望むこと。

営業会社なんで、当然、目標やノルマはあります。ただし、実績や成績が良かろうが悪かろうが、有給休暇は必ず消化なければいけないため（法律で取得が義務化されている5日間）、その点はしっかり休むことができます。ダメ社員（サボることばかり考えてたり、楽しよう楽しようという発想しかない社員）については、有給消化にについてやけに積極的で、こういうダメ社員どもは会社を辞めてもらいたいです。

一戸建ての部署に配属されましたが、営業手法は、最初は、「地上波テレビが0円になる」案内しますが、最終的には、他社契約中であれば解約させ、JCOMの有料契約（他社に比べ高額）と契約させるのが目的です。

営業手法は、いわゆるアポイントなしで客先に訪問する飛び込みがメインになります。直接対面してコミュニケーションを行うというのが目的なのはわかるのですが、正直、アポなしでやみくもに訪問営業を行うだけでは成約率は低いし、長期的な顧客の獲得にもつながりにくいと思います。従来の訪問営業のスタイルに限界を感じている営業マンは多いです。