若手でも実績を上げれば管理職になれるチャンスがある。マネジメント適性を見られているというよりは成果の見返りとして昇進させているようにも見受けられる。なので管理職の数が非常に多いが、部下を持たない管理職も多くほぼプレイヤーとして働いている人も少なくない。

部長は部下の顔色をうかがっていることが多い。気に入っている部下には役割やチャンスを与えるが、それ以外の部下に対しては特に何もしない。周りの社員もそれを感じており課長クラスの退職者が多い。

入社2年、3年でも評価されれば役職にあげることはできるが、所属エリアにもよります。ノルマは正直かなりきつく、できる人が残って役職をあげている印象。都内エリアは、2，3か月に数面単位で退職をしていると思うが、若手も多く活気のある職場だと思う。人材領域に携われ、社会貢献ができる喜びは感じることができる。人材に関して、様々なサービスを展開しており、まだまだ伸びしろがある企業。営業がひっ迫しない営業予算で少し余裕ができればフォローにも力を入れることができ、マイナビとしての存在意義は改善できると思う。人手不足もあり、なかなか難しいという声も聞くが、達成率より企業からの満足度を上げないとそのうち厳しくなると思う。

何か新しくやるために、マーケどうこうではなく、人が動いて売りに行く、なので業務量は必然的に増える印象がある

専門性を高められる職場だとおもっていたが、基本的に管理職になるしか昇給のすべがなく、むしろジェネラリストとしての素養をお求められるようになっていく。特に営業職とのかかわりも重要なことから、どんな職種であっても一定の営業マインドが必要である。