基本的な内容をしっかり覚えておき、対策をしたら良いと思います。なぜ志望するのか、またどんなことがやりたいのか、あとはクルマ好きかどうかは印象を与える上で良いと思うのでアピールしましょう。

休日はちゃんと取れる事が多い。しかし、業務内容ややりがいといった点は満足する事は難しい。そこのやりがいの部分と上司の納得性の無さと、評価の体系に不満を感じ、退職を検討しております。やりがいを求める方には合わないと思います。

給与体系はそこそこです。しかし、評価は上司に気に入られるかどうかという昔ながらの古い会社です。技術系はそのまま昇進しますが、他の部署は難しいです。この会社で働きあげるには言うことを聞いて黙って静かに過ごす事が一番な社風です。成果主義を求める方には向かないとかんじます。福利厚生はそこそこだとおもいます。

事業の成長性は少ないと考えます。外部環境の変化に社内の組織、人材が着いていけていない。その為、厳しい外部環境の中で何をすべきなのかを判断できる人材がいないと厳しい。また人材がいたとしても、社内風土の重たさから押しつぶされる、悪循環になっている。OEM、アフターマーケット事業の取捨選択が出来れば今後も現在の規模程度は維持できそう。

自分の仕事をこなしていれば、基本的には何も言われない。しかし、自己啓発に励めば社内のメンバーからはあまり良い目で見られない。ワークライフバランスを重視するよりも、サービス残業、上司に気に入られるということを重視する会社なので、社風に合う人合わない人が多いのではないか。また上司によってかなり変わる為、当たり外れが激しい。

部署によるが自分のしたい仕事が出来る可能性がある。しかし、基本的には自分がしたい仕事は出来ないと思った方が良い。部署を移る手段は少なく、様々なことに手を上げ、移動する風土も仕組みもない。言われた事を何も考えずにコツコツやる事が得意なら良い環境ではあるが、やりたい事が決まっている人には窮屈に感じるだろう。

年休は取りやすいが、仕事が多い為、あまり取れないのが現状。住宅補助や福利厚生は富士通に準じているので良い。家族サービスに使える保養所はありがたい。ジョブローテーションはかなり自分から主張しないと難しい。特に職種を跨ぐ移動は難しいと思っておくべき。社内応募制度もあるはあるが、誰も使っていないので、人事担当も認識してないレベルです。

社外でのスキルアップに関しては自分でやるかやらないかを決めるしかない。会社からの支援も形式上あるが、あまり有効な手段とは思えない。そのため自分がしたい事を突き詰めてやった方が良い。資格取得費用の援助は無いため、自分自身で負担するしかない。社内でのスキルアップは、部署によって異なるが基本的にはOJTになる。スキルアップの為のノウハウは共有されておらず、上司の方針や裁量によって決まってしまう。どこの会社でも同じ事だが、恵まれた上司に出会えるか出会えないかが重要な問題。では、そもそも優秀な上司が多いのか、と言う問いが必要だが、あまり優秀な多いとは感じない。しかし社内政治が上手な人は多い。

女性の働きさについてですが、有る程度働きやすい環境だと思います。出産を機に、育児休暇を取ること当たり前になっており、復帰をするのも、本社勤務であれば様々なポジションがあるのであてがってもらえる。ただ、自分の好きな部署に戻れるかどうかは別の話です、産休を取る前にしっかりと上司と話しておくことは大事と感じます。

労働環境部署によって大きく変わります。バックオフィス機能を持つ部署であれば、ワークライフバランスも良く、女性も働きやすいと思います。【気になること・改善した方がいい点】労働環境営業部門は恒常的に忙しいので、しっかりと意思を持って仕事をしないと、歯車になってしまうだけで終わってしいます。