該当件数:15件
【印象に残った質問1】
アルバイトで心掛けていたことはなんですか
【印象に残った質問2】
なぜ記者ではなくてビジネス職なんですか
【面接の概要】
最終面接は、6名ほどの現場のリーダークラスの方々と人事部長に囲まれ、高層階の大きな部屋で行われました。非常に和やかな雰囲気で、私が例や挨拶をすると「そんなに硬くならないでくださいね」と言われたほどでした。ただ、所要時間が20-30分ほどと長いだけあり、複数の面接官で同じことを何度も聞かれたのが辛かったです。
【気になること・改善したほうがいい点】
人事方針に対する違和感です。朝日のビジネス部門はジェネラリストの育成を重視する傾向が強く、本人の専門性や志向性が十分に考慮されないまま、突然まったく異なる部署への異動が行われるケースが少なくありません。私自身も、これまで積み上げてきた編集や企画の経験を活かせない部署に配属され、やりがいを見出しづらい状況が続いています。組織全体として「多様な経験=成長」という価値観に偏りすぎており、スペシャリスト志向の社員にとってはキャリア形成が難しい環境だと感じています。その問題の背景として、ビジネス部門の部長職を担うのが現場からの生え抜きではなく他の場所を経験した全く別の畑の人間であることは否めません。彼らも2〜3年後には別部署に移動となるため、社員のキャリアや部の成長ではなく自身の今後のキャリアだけを考えている人が多い印象です。現場の人間を尊重し、その中からきちんとマネージャーと部長を排出、短期間での異動は行わないなとが求められます。
わたしもそのため、次の職場では自らの強みを活かしながら、組織の成長にも貢献できるような、双方向の信頼関係が築ける環境を求めています。
【印象に残った質問1】
今までに経験した仕事で最も好きだったものは何ですか?
【印象に残った質問2】
この仕事に志望した理由は
【面接の概要】
特に厳しい質問等はなく、志望動機、これまでの仕事についてなどスタンダードな質問が多かった。年配の記者2人と、人事の方1人との面接。最初に筆記試験を受け、それでほぼ採用が決まっていたようで、面接は形だけという感じがした。記者の人は余裕があるのかリラックスした態度。また有期契約であることを承知しているか何回か確認された。
【面接を受ける方へのアドバイス】
契約社員の面接だったので、記者の人の面接はもっと厳しいと思う。
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