該当件数:30件
【良い点】
非常勤職員でも産休、育休を取っている人が多数います。介護休暇として申請できる日数も最近増えたようです。
【良い点】
女性の上司が活躍されているのを目の当たりにし、とても良い環境だと感じた。産休に関しては2度取得させていただいた。育休に関しては、雇われている予算の関係や、働いて1年未満だと取得できないという事情があり、取れたことがない。妊娠出産を理由に仕事に節目を付けないといけないのは虚しく、辞めずに続ける方法はないか調べたがどうにもならなかった。女性はどうしてもライフステージが頻繁に変わることが多い。その状況になってから色々と知ることが多かったので、働き始める時に、知っておけばよかったと思った。
ノルマはないので、良くも悪くもがつがつしたところがなく、コスト意識も希薄に感じる点が多いです。 穏やかな人が多く、組織内での出世競争などもないため、良く言えば比較的円満な人間関係が築かれていると思います。 産休・育休取得後、時短勤務で復帰している女性職員が非常に多いですが、そういった職員に対するハラスメントなども全くなく、むしろ配属先なども手厚く配慮されるうえ給与体系も保証されるので、非常にホワイトな職場かと思います。 ただしその手厚い配慮の裏側で、その恩恵が受けられない職員は、忙しい部署にばかり配属されるうえ給与体系も時短勤務の職員と変わらないので、モチベーションが下がります。昇進しないモデルで、30代後半で係長級(600万円~)、50代で副課長級(800万円~)で定年といったところか。 文科省ノンキャリアの指定席である一部の部長ポスト(50代前半)は1200万~1300万程度、文科省キャリアの指定席である理事ポスト(50代)は1800万円程度に及ぶが、部長ポストが天井のプロパー職員には無縁の世界。
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