該当件数:5件
【良い点】
転職組なので前の会社よりはまだ年収は低いが伸び続けるので下手な民間より最終的な収入は多い。
【気になること・改善したほうがいい点】
ノルマとかない分、何を基準に業務目標を達成してこの評価になったというのがいまいちよくわからない。評価の際は個人目標を立てるが自分としても数字目標をつけられないからなかなか難しい。
ボーナスもほぼ一律の月数分出るのでバリバリ頑張って年収を増やしたい人には向かないかもしれない。
ノルマはないので、良くも悪くもがつがつしたところがなく、コスト意識も希薄に感じる点が多いです。 穏やかな人が多く、組織内での出世競争などもないため、良く言えば比較的円満な人間関係が築かれていると思います。 産休・育休取得後、時短勤務で復帰している女性職員が非常に多いですが、そういった職員に対するハラスメントなども全くなく、むしろ配属先なども手厚く配慮されるうえ給与体系も保証されるので、非常にホワイトな職場かと思います。 ただしその手厚い配慮の裏側で、その恩恵が受けられない職員は、忙しい部署にばかり配属されるうえ給与体系も時短勤務の職員と変わらないので、モチベーションが下がります。昇進しないモデルで、30代後半で係長級(600万円~)、50代で副課長級(800万円~)で定年といったところか。 文科省ノンキャリアの指定席である一部の部長ポスト(50代前半)は1200万~1300万程度、文科省キャリアの指定席である理事ポスト(50代)は1800万円程度に及ぶが、部長ポストが天井のプロパー職員には無縁の世界。
【良い点】
事務職であれば、おおむね定時で帰れる。ノルマもほぼないため、育児などのプライベートに時間を取れる。女性の職員も多い。通勤も地下鉄が使えるため働きやすい環境にあると言える。
【気になること・改善したほうがいい点】
なれてない仕事を振られると、長時間の労働になる。二三年で変わるため、毎回慣れが必要となる。専門職を増やし、層を厚くするといいと思われる。
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