新聞社で働く人にとってはワークライフバランスはあってないようなもの。もちろん育児休暇は取得できるが、家庭とのバランスを取るのは至難のわざ。基本的に本社で働けるようになってから取得する人が多いため、出産は30代になる人がほとんど。依然として管理職の女性の比率は低く、出世をしたいなら出産はしないほうが良い。

リーダーシップとは?という抽象的な質問。一次面接は次長級の3人の面接官でとても和やかだった。自分のいい所を引き出そうとしてくれているようだった。終始会話が弾み全く手応えはなかった。人と会話できることを見ていたように思います。やはり仕事をする上ではコミュニケーション重視だと感じました。

自分の場合は仕事内容があまり向いていると感じず、他にしたい仕事が見つかったため、辞めることにした。社内環境はとても働きやすかったが、中間管理職は頼りなかった。でも自分がきちんと仕事をしていれば、それを見てくれている人はいるので安心感はある。今でも連絡を取っているくらい、仲のいい同僚もいて働いている人はとても辞めた後も良好な関係が続いている。

時給はとてもよかったと思います。男性中心の会社ですが、いい人も多かったです。仕事はデスクワークが中心でとても楽でした。教養も高く、優秀な方が多かったので働きやすく人間関係にも恵まれていました。個性的な人も多かったので、人間動物園を見ているようで面白かったです。貴重な経験ができました。ありがとうございました。

社内応募制度では、休職扱いで最大約3年間興味があることにチャレンジができる。例えば、資格の勉強をしたり、留学をしたり自分の将来を見据えて色んなことに挑戦できる。保養施設も充実しており、人気の保養地は抽選になることもしばしば 。労働時間はオフとオンの切り替えが難しく、休みの日でも呼び出されることもある。