どこの企業にもあるのかもしれませんか、女性管理職を作ろうとすることか目的となり、能力に応じた配置で無くなってきているきらいがある。これができないから、この能力や働き方の必要がない部署へ、というネガティヴな配置。オールラウンダーはキツイ部署へ、という損な役回り。また、企業規模に対しては多目と思われる役員にはまだ女性はいない。

ワークショップなどで和気藹々するのですが、あまり身につかない気もします。部署ごとにやることが全く異なるので仕方ないと言えば仕方ないのですが。外部講師は呼びますが、内容はあまり代わり映えしません。

ものすごくどれかが専門的ということでもないと思うので、技術として継続的に売っていける商品がこれ！となっていないような気がする。多くの部門で中途採用などを積極的に採用し、技術を深化させた方が良い。

向上心のない上司も多いため、目指す方向がわからなくなることも多々。でも裕福な会社なので、それでも良いかとなって改善されないことに不安を覚える。部下の育成については無頓着かと。中長期的に成長支援するより、とりあえずやってみて覚えろ、的な指導。

大企業の子会社なりに良かったです。書籍割引などがありがたかった。社販などバザーしたりするが、本社のみの恩恵。本社のみのイベントなどもありますが地方は特に関係ありません。健保の保養所、ハワイや京都などは人気で皆使っていました。薬の割引販売も大変格安です。健康診断や予防接種なども、全てきちんと手配してくれました。

実力・成果よりも好き嫌いで評価される可能性のある会社です。問題があっても、それが減給に響くとかはあまりありません。逆に、頑張っても評価されないことも多く、やる気をそがれました。現在上層部にいる方々も多くはそのタイプなので、次に選ばれる人たちも同じでしょう。少なくともしばらくは変わることがないと理解しています。ライセンスビジネスなど汎用性のあるスキルを持った若手社員は多いので、それらに不満を覚えた優秀な方は辞めていきます。

同業他社に比べたら良い方だと思います。ボーナスも業績が悪くてもそこそこに出ます。ただし、良い業績の部門と比べると涙が出るほど額が違うとは聞いたことがあります。そちらはそれほど良いということで、比べなければ十分と思いました。

子どもに夢を売る会社として入社したが、実際は年功序列、バブル以前世代、営業世代の優遇会社。若手はあくせく残業、休日出勤で働くが給与は安い。かたや、仕事もせずに楽をしてその数倍の給与をもらう年配社員たち。やる気がある人、仕事ができる人はあまりいなく、どうにか楽をして逃げ切ろうと思っている雰囲気がある。

配属部署によります。たくさんのスタッフをマネジメントする部署などの場合は、残業も多く休日出勤、休日に電話などもよくある。管理部門は定時帰り、休みもとりやすい雰囲気の様子。売上部署に適さない人材が配属される流れもあるため、人数が肥大している。ただし、有給休暇をきちんと消化している人はあまり見たことはない。退職時に一気に消化、というのが通例のような印象でした。