1.休暇制度:原則週休2日。ただし、国内のエリア営業担当は客先による週末のイベントへの参加をすることになる。代休奨励は会社が推奨しているが、実際お客様都合によるので取得が困難な場合も多い。 2.労働時間:営業に限るとみなし残業のため個人の裁量によるところが大きい。バックオフィス部門は残業代コストを圧縮するため管理されている。営業について言えば、概ね8時~10時くらいが一般的な感覚を受ける。管理部門は18時~19時には帰社している模様。 3.住宅補助:地域により上限があり、限度内の8割を会社が負担してくれる。他の会社と比べて恵まれた点であるが、数年後には見直しになる。 4.食事補助:営業系は無い。 5.レクリエーション支援:年間1万円程度の自己啓発やレクリエーション用に補助が出ている。 6.ジョブローテーション:年に1度希望調査が実施され人事に送られる。ただし、人事異動に関しては余程の能力やコネクションがない限り部門をまたいでのそれは実現しない印象を受ける。どうしても携わりたい仕事がある場合は、希望はもちろん人事権のある部門長とのコネクション構築と客観的に能力を証明できる資格などの取得が必要となる。