復職者が多いと思います。いずれにせよ、非常に人を大事にする会社なので制度はおそらく他社よりも整っていることに加えて使いやすいと思います。産休等取得することによっての非難等は一切聞いたことがありませんので安心して取得、そして戻ってくることができます。

面接自体は非常に穏やかだった印象があります。おそらく人柄と、コミュニケーションができているかどうかを見ている。仕事やスキル云々の、前に人としてしっかり働いてくれそうかどうかを見ているのだと感じます。

年功序列。賞与は在籍時は最大7ヶ月分程いただけていた。労働組合と制定したルールにより組合員はどんなに業績が悪くても4ヶ月は保証されている。おそらくではあるが35歳前後までは同期と比較してもそこまで差はつかないと思います。課長以上になると一回のボーナスで200万円を超えてくる見込み。他の企業と比較すると安定しています。

TOTOの会社自体はホワイト企業かと思います。理由としては、所属している社員の方々の人柄が良い、親切だと思います。「親切」にしなさいというのは、先人社長の言葉にもあり社員ひとりひとりに浸透しているように思われます。一方でギャップとしては、会社はホワイトだが住宅業界としてはまだまだ体質が古いです。地方にいくとFAXや口頭での注文依頼、ミスが起きたらメーカーのせいと民度の低いクライアントが多数いるのも事実です。立ち回りとしては社内の内部スタッフとして働けると転勤も主要都市メインかつそういったクライアントの相手をせずに済むかと思います。

部署によって取りやすさがバラバラ。営業は休みをとっても結局電話がなるので精神的には休んだ気にはなりません。会社としてしっかり考えて欲しいです。経営層がしっかりと地方の外にめをむけてほしい

住宅市場自体が成長市場ではなくどちらかと言えば衰退産業であるかと思います。新築も衰退予想、リフォームは微増予想となり先行きはあまり明るくない。オリパリのピークはそろそろすぎようとしている。国の方針として、中古住宅流通を増やしていくと言う施策があれば売上アップの可能性はある。