幼児教室の入会促進業務なのでいろんな保護者の方にお会いできお子様にも触れ合えます。任される教室の募集の準備をするのですが新人でも人によりますが一ヶ月程度で一人募集をさせられます。募集道具を揃えたり、先生方とのコミュニケーションも大事になってきます。先生方と仲良くなれると多く協力してもらえるようになります。

お正月、夏休み、年末など以外、募集中の一ヶ月の内、休みはほとんど取れません。自分の休みたい日を前もって決めていてもやむをえない場合以外は休むことができません。一週間に1日は最低休めますが入会率が悪いと一週間休みを取れないことも多いです。ですので自己管理をし精神的に強い方は向いていると思います。

仕事で得た経験・求人に対してのイメージとは?面接の雰囲気は和やかでした。女性が担当でした。コミュニケーションスキがあるのか。子供が好きなこと。面接官は課長職、とてもきっちりした印象を受けました。この職種について自分はどんなことに力を入れていきたいなど。明確にしておくと良いと思います。

入社時は、エリアの先輩について一緒に幼児教室の販売促進業務を行って、覚えていきました。一緒に担当した方々はとても教え方がよい方が多かったです。ですが、期間内に目標の募集人数に達していないと休みがまったく取れなくなり、体調を崩してしまうこともありました。慣れてくると一人で担当になるので、なおさら休みが取りづらくなりました。

幼児教室の生徒を集める営業業務でしたので、人数が集まらないとなかなか休みが取れず、あまり満足はできませんでした。ですが、夏季休暇や年末年始はお休みが多く取れていました。さまざまな福利厚生が提示されていましたが、実際はなかなか取れず、難しい状態でした。業務での研修等は、実際の店舗に見学に行ったりして充実していたと思います。

労働時間が決められた勤務時間を越える日が多く、営業の場合、目標の人数に達成できそうになければ休みがなかなか取れない。そのため、体調を崩し、また、同じ業務を行うスタッフの何人かも体調やプライベートの時間がなかなか取れず、現場のみに負担が回り、同じ時期に辞めた方も多く、スタッフの入・退が相次いで行われていたと聞いたことがあります。

スキルアップに関しては、人と接したり子供と接している内に適応能力やコミュニケーション等が磨けること。研修は各店舗に行き先輩について業務を一通り見て覚えたり、先生や子供と触れ合いながら仕事を覚えていきます。主に女性が多くスタッフでいるので、子育てのこと、母親の考えていること、先生の教える側の思いや意見等が直に聞くこと、見ること、知ることができます。

給与については、入会促進の営業業務なので基本給は安いが、自分の頑張り次第でイノセンティブがつくので、多くもらえる。一緒に仕事をしていた先輩方の中では、月に40万くらい稼ぐ人もいました。任された県や地区によって入会の差が激しく、あまり稼げないときも多い。女性が多いが、実力主義の傾向が強く売り上げが多いほど、管理職等に昇進できる。

幼児から小学生までのお子さんに携わるため、生活面や行動などよりよく理解することができる。ただし、自分が利用する際、育児休暇等の制度はあるが、労働が不規則であるため結婚したらみなさん、退社させる方々が多く見られました。あまり長く続くることが難しいと感じました。でも、女性として得るものは大きく、多いと思います。

ライバル企業に関しては同じようなサービスを行う企業が多いが、それぞれに特徴があり、売り方次第他社との差別化が大いにできると思います。今は分かりませんが、当時は様々な企画を通して宣伝をし始めていた頃なので、より良い仕事ができるのではないでしょうか?キャラクタ―のオリジナルも多く作られているので、お子さんや親御さんにも受け入れやすいのではないでしょうか。

【社長】紀伊高明社長に満足している点は、はっきり言ってありません。ほぼ、関わりがないからです。それに評判では、ワンマンでのやり方についていけない人も多くいたのでは?今はわかりませんが、当時はそうでした。いかに社長に気に入られるかなどからも特に男性社員の方なども大変だったのではないでしょうか?信頼や信用などもわかりません。