トップダウンが強く、担当社員はとても疲労しています。多くが退職を考えている感が否めない状態です。ベテランも若手も店長から同じ目線で成果を求められるので若手を始め離職が多い。まずは店長の教育を徹底して行うべきだと思います。生産性や効率化よりもまずは上司の人としての指導を希望いたします。尊敬をする方、上司はほんの一握りだったのが残念です。

年齢は関係なく、数字がものを言う世界。先輩よりも数字をたたいていれば、主任、店長になれる。やはり昇進した時が一番やりがいを感じる。店舗内や同じエリアの人間の数字も比べられるので、モチベーションがあがる。店にもよるが、情報交換も店舗内である為、比較的やりやすい環境です。数字の為には、休みむも出勤する人間がおおい。

有給や振替休日を取る人はいません。とにかく、体育会系でハキハキ受け答えをし、笑顔で話せば受かるはず。明るい印象が一番重要。休みや有給の質問はしないほうがよい。数字を上げてお金を稼ぎたいというオーラが一番重要です。特に難しい対策はいらないと思います。

会社の方針としては、休みはしっかりと休み、20時には帰るように指導しているが、現実は早く帰れるわけはなく、21時から22時くらいはザラ。有給はとれません。休みは数字が上がらなくても休めるが、店長によってはつめられます。昇進を気にしなければ、本社に訴えれば、その店舗に指導が入ります。とにかく自分次第ですね。

休みや、帰る時間などは、10年前と比べるとだいぶ改善されました。ただ、数字のプレッシャーは変わらず、体育会系ガンガンの為、会社の未来に疑問が残ります。社長は穏やかで頭の良い方ですが、本社の人間は、体育会系の人間がほとんどの為、このままでは、淘汰されると感じる。変わらなければならないでしょう。ほんとに。

管理職は、もちろん営業上がりの人間がしめている為、体育会系の色が非常に濃い。ただ昔と違い、下からの意見がしやすい会社になってきた。ただ、数字が全ての為、それなりの成果を出さないと意味がない。仕事中は営業会社の為、厳しさはあるが、それ以外は管理職とのコミュニケーションもあり、相談事も出来る人間関係である。

店舗によって売れる環境が変わるため、営業マンによってまちまちである。休みを厭わず売れば当然給与に反映される。賞与以外に決算賞与があるが、これは完全に配属された店舗による。運が良ければ、ボーナス以外の収入がある。昇級は、そのエリアの上司に好かれるかどうか。ただクセのある人間が多い為、うまく付き合うには、ストレスは必須である、