該当件数:6件
【良い点】
海外研修もあり志が高い人には有意義な研修も多いイメージです。自発的に行動できる人はどんどん能力アップ出来る環境が整っていると思います。
【外部事情】当社がしきりにアピールしている、国策による不動産流通市場の拡大・中古ストックの有効活用については、国内マーケットそのものが縮小傾向にあるなかで、どの程度延び白があるか甚だ疑問である。駐車場しかり。不動産業界全般がいずれ対応を迫られることになる「国外への事業展開」についても、上層部の保守的・保身的な体制や、そもそもの人材難がネックとなり、また駐車場に関しては海外での事業の展望が描きづらい等もあり、実現までに相当に時間が要し、競合他社に後塵を拝することなると思われる。
【内部事情】かつて三井不動産販売だった時代に展開していた4ブランド(リアルプラン、リアセット、リハウス、リパーク)を、取捨選択で「仲介」と「駐車場」という2つに再編。富裕層向けの「リアルプラン」が大衆向けの「リハウス」の中に内包される等、顧客の嗜好性を考慮しない内向きな発想が根付いている。また仲介子会社との合併に伴い、福利厚生や給与水準、就業規則を、半ば強制する形で社員から合意承諾を取り付け、一方的に変更。販売サイドの従業員の士気は著しく低下。優秀層からの人材流出が相次いでいる。また仲介子会社サイドでは、要職のポストはさることながら、歩合給がなくなり高給すら望めなくなったため、優秀な営業スタッフの人材流出が止まらず。学歴としては、以前は、販売(リアルプラン、リアセット、リパーク、リハウス支援)は早慶~March、子会社(リハウス店舗営業)は日東駒専以下という緩やかなカースト制度があったが、合併により崩壊。不満を持つ販売サイドと、アンチ販売の子会社サイドが入り交じっている。最も合併から月日も経ち、露骨な対立は少なくなってきた。とはいえ社員番号で畑がわかるので、お互いに口にしないだけかもしれないが。これら事情を知らず「&マーク」のブランドに釣られてか、はたまた人事の手腕によるところなのか、昨今は新卒で、上位国立大、早慶、Marchが主要層として入ってくるまでに会社としての対外的な評価は向上した。優秀な若手には申し訳ないと思うと同時に、旧態依然の会社風土を良い意味で打ち壊し、かつての、社員が大切にされ、やりがいと活気に満ちた三井不動産販売を取り戻して欲しいと願うばかりである。転換期を迎え、次の時代を見据えて大きく舵取りをしなければならない今、下らない社内規定を作っている場合ではない。
福利厚生については、しっかりしていると思います。年に10万円ちょっと、自由に使用できる予算があります。それを使用して、海外旅行などにいく社員も多いです。また、有給は比較的取りやすいので、それも良いのではないでしょうか。ただ、住宅関連事業がメインにも関わらず住宅補助などは出ないので、マンションなどを買う人が多いです。
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