該当件数:16件
【印象に残った質問1】
人間関係で転職希望とあるが、具体的にどのような理由か。
【印象に残った質問2】
どのようなときにストレスを感じるか。
【面接の概要】
二段階の面接の一次面接でした。オンライン(Zoom)での面接で、人事担当者が1名、希望部署である総務部の方が4名いました。
約30分ほどの面接で、総務担当の方から1~2問ずつ、合計で8問くらい質問を受けました。
【面接を受ける方へのアドバイス】
転職活動を始めてから、初めての面接だったので、現職の人間関係の不満について正直に話しすぎてしまった点が失敗でした。「程度の問題はあれ、どんな職場でも人間関係がうまくいかないケースがあるのでは?」と切り返され、言葉に詰まってしまいました。
また、企業研究も不十分でした。「最近の、当社の気になる業績は?」と聞かれ、予想はしていたので答えを1つ用意していたのですが、「ほかには?」と聞かれてこちらも詰まってしまいました。
雰囲気は穏やかだったのですが、若干圧迫・詰問系の質問が多く、ストレス耐性や機転が利くかどうかを測っていたのだと思います。
【良い点】
自分が関わった仕事であれば、論文に名前をいれてもらえるので、在籍中に7本共著で論文がでました。
【気になること・改善したほうがいい点】
新卒時の年収は、一般企業に比べるとよいと思います。しかし、残業代はつかず、また、大幅な年収アップもないため、年収はかなり不満がありました。また、最後に在籍していたチームでは、ベンチャー企業との共同研究だったため、4年間に1本も論文がでなかったです。
国立大学の助教に誘われたため転職した。理研に不満は無かったが、雇用の不安定性もあり、理研での自分の将来性には展望を見出せなかった。
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