【気になること・改善したほうがいい点】 能力の高い職員も一定数いるはずだが、活かせていないように見える。

【良い点】 ひとつひとつの研究室のトップは非常に狭き門を潜り抜けて採用されている。非常に優秀であり、成果を生み出す能力にたけている。 また、欧米帰りの人が多いため、ワークライフバランスについては個々人にゆだねてくれる傾向がある。

【良い点】 基本的穏やかな人が多く、それでいて知識を吸収する姿勢もあるのでとてもよい雰囲気である。会社愛が強い人が多い。

部署ごとにまるで違う分野の研究を行っているため特に話したことは無かったが、世界的に有名な研究者が近くに何人もいた。

【良い点】 定年制の社員は事なかれ主義が多く、変化を嫌う感じがある。 任期制の方は親身になって相談に乗ってくれる。 【気になること・改善したほうがいい点】 制度を作っている人も任期制にするべきだと思う。

【良い点】 上司にあたる定年制職員（いわゆる正社員）さんに恵まれていた。比較的フラットで意見は出しやすい環境にあると思う。若手でもどんどん意見を出せるのは上のかたがそれを受け入れる土壌があるからだと思う。ただ、すべての部署でそうだったかはわからない。 【気になること・改善したほうがいい点】 事務部門は上記の通りだったが研究部門は各研究室の長のキャラクターによるところも大きいので閉鎖的な研究室は少し怖いイメージがあった。

【良い点】 管理職は日本の中でも優秀な研究者が多く、最先端の研究を行う機会が多い。 【気になること・改善したほうがいい点】 トップダウンのため、管理職である研究室リーダーの人柄が全て。職員の人生を預かることを意識して大事にする人や、取っ替え引っ替えする人などがいる。入ってからでないと判断できないので、事前に面談を行い、人柄、研究室内の雰囲気を確認することは必須。

【良い点】 典型的な研究者のスタイル。RIKEN（理化学研究所）では、多様なバックグラウンドを持つ優秀な研究者やスタッフが集まっており、協力的な環境が整っています。以下はその概要です。

【良い点】 若くても能力次第で任せられる環境が、研究室によってはあります。わたしのボスは若干３０歳の女性でした。

【気になること・改善したほうがいい点】 やる気がある職員のやる気を削ぐ上司が多い。特に部長クラスに見られ、部下をつぶしたり責任を押し付ける者もいる。人格者であればあるほど上に上がれないように思われる。役員にコビを売るような職員が上に上がっているように見える。特段特技や語学が堪能な職員も少なからず役職者になっている。 【良い点】 個人個人の能力は高いと思う。

【気になること・改善したほうがいい点】 責任がとても高いので、複数人役職者が担当になり確認したほうがよさそう。

【良い点】 仕事は自分自身で進めていくスタイル。裁量が大きい。 【気になること・改善したほうがいい点】 管理職が仕事内容を理解していなかったり、無駄な仕事を増やしたりすることがある。優秀な管理職もいるが、あまりにもあたりはずれが激しい。なぜこの人が管理職をしているのかと思うような人もいる。また、部下が困っていても、助けない。ただ見ているだけの管理職がいる。

正真正銘、ブラック研究所です。正社員は仕事をさぼっています。組織の中でなにか問題がおこると、事務業務員やパートの責任にします。 離職者が異常で、常に求人が出ています。非正規社員同士のいじめが壮絶です。お互い、足の引っ張り合いです。上層部は、いじめがあるのを見てみぬふりをします。事務部門は、3流以下です。

自分のペースで仕事ができ、休みも取りやすい環境ですので、子育てをしながら働くのにとても向いていると思います。但し、任期付なので長く勤めたい方には不向きかと思います。また、給料があまり良くないこと、賞与も退職金もないことが、残念です。職場周囲は工場ばかりで何もないですが、所内に食堂やコンビニ、カフェもあるので困ることはないです。

【良い点】 良くも悪くも多様な人がいるということ。 自分次第にはなりますが、そこから良い情報を得られることもありますし、逆に「なんだこの人は」と失望することもあります。 優秀な人が多いので、異なる分野についても学ぶことができ、研究に活かすこともできます。 【気になること・改善した方がいい点】 所属するチームの上司の性格によって、その後の研究生活が決まってくる。