・入社を決めた理由:女性の福利厚生が充実・入社後のギャップ:特になし。・入社を決めた際の不安:正社員ではなく当時契約社員(5年契約)として採用された。 入社3年後、昇格試験を受け、正社員となったので、悩みは解消された。・社風:明るく活気がある。プロパー社員(新卒採用者)が多いので、愛社精神が強い。ただし、部署によって、環境や人も大きく変わってくるので、配属された部署で運命が決まる。

・有給は5年未満は15日、5年目以降は21日ある。休みは連休は周囲と自分の業務を調整できさえすれば、自由に取得可能。ただし、部署によって大きくとりやすさは変わってくる。・出産育児休暇、時短勤務など、女性に向けた福利厚生は充実しており、実際に機能しているので、かなり女性は働きやすいと思う。・ジョブローテンションは営業部の場合はかなり頻繁に行われ、逆に連携漏れ等が発生し、お客様には迷惑がかかることがある。しかし、CS部、コミセン等バックヤード系の業務部はあまり頻繁に異動がないように感じる。

雑談。最近面白かったこと。セミナーで何度も顔を出していたため、セミナーはどうだった?と聞かれた。※新卒入社のため、学生時代の面接の状況・人事担当者による一次面接は非常に和やかなムードで雑談のようなものも多かった。 一次面接は面接官1人対学生3人だった。・最終面接は人事部長で1対1だった。非常に威圧的なピリピリとした雰囲気だった。・面接において重視されている面:コミニュケーション能力、根性、リーダーシップ性。新卒での面接あったため、実務スキルを要求していた様子はなかった。あくまで、内面的要素を重視していた。

労働環境のため。退職時の部署に配属となるまでは、仕事内容は決して楽ではなく、人間関係も一般企業並みに大変なところもあったが、福利厚生・有給も利用でき大きな不満はなかった。しかし。最後の部署では法定外の残業時間、異常な直属上司の威圧的発言・パワハラ、職場内の士気の低さ、有給取得も体調不良で休むこともできず、、、様々な劣悪な状況があり、肉体的精神的にも非常にハードなものであった。自分自身はもちろん、周囲の先輩もメンタルに支障をきたしており、周囲の上司も(私は所属していたグループに対して)「さわらぬ神にたたりなし」とも言わんばかりに見て見ぬふりをしていた。そのため、上司・会社に対して嫌気がさし、異業界への興味もあったことから退職を決意した。