当時は、店舗で面接していたので、アルバイトに毛が生えた程度の面接で入社できました。基本給25万プラ仲手・AD含め利益が100万円越えた部分の10パーセンが歩合として支払いがありました。関東で7店舗程しかなく全社で社員旅行があったことを記憶しています。大量採用～試用期間で売る上げなき場合は規格外で実質的解雇その後3ヶ月単位で上記の規定で歩合が取れない場合も戦力外で実質的解雇で一年いればベテラン、宅建持っていれば即店長でした。上場後もこのスタンスは変わりないかと存じますので未経験者には、難しいかと存じます。反対に業界の勉強という感覚での望むことをお勧めします。

今振り替えると、仲手100パーセント・AD100,200当たり前でしたので景気がよかったのでしょうね、会社は口を開くたび歩合とれ、歩合取れとモチベーションを上げてくれますよ?月間売り上げ(仲手、AD)で100万円越えた部分の10パーセントです。反対に歩合取れない人は、戦力外で実質解雇残業・休日出社の費用は歩合で稼いでください。私の記憶では、週休0.5日で歩合欲しさにやってましたね、(そういう人間たちの集まりです。)

現在はわかりませんが、当時は固定給25万円プラス歩合でした歩合=100万円超え部分の10パーセントになっており、賞与については訳のわからない査定で年間2ヶ月分ほどでした、プライベート=仕事で休みでも案内等等更に月末は終電までの生活です。企業は上記に関しては指導はあるものの実際は、タイムカードを押してから残業してください、の状況です。冒頭にも申し上げましたが、2003年程の状況ですのであしからず。

給料満足は毎月歩合が発生する事ですが、当然にノルマ未達成の場合は無し、で3ヶ月ノルマ未達成の場合は、やめていただく方向に走ります。ここで、研修等の救済処置は何もなく、会社の規定にも書いていないので強制解雇が出来ないので、不陰気(一種のいじめ)で解雇にもって行きます。昇給・昇進は 売り上げ・キャリアに関係なく、宅建資格の有無で突然に支店長です。若くて免許持っている人には最高の環境かと思います。企業評価制度は、月間売り上げ・年間売り上げのみになります。

当時は売り上げ100万円を越えた部分の10％は歩合として支給されていました。頭打ち100万円なので地域によって格差が出ます。