該当件数:11件
【印象に残った質問1】
商船、艦船はどちらがいいのか
【面接の概要】
副社長、人事部長による最終面接でした。副社長によるアイスブレイクが長めで緊張感が和らげられました。
メーカーであるため、地方転勤についての耐性を厳しく見られているように思えます。採用人数がかなり限られているため、積極性や誠実さをアピールしてください。
【面接を受ける方へのアドバイス】
最終面接前に工場見学があるため、その際に社員の方に踏み込んだ質問をすること、雰囲気などわかると思います。
【良い点】
ローカル社員でも世間よりは、年収は高いかと思う。
全国社員ならば、1割くらいかそれ以上年収は高いのではないかと思う。(社内の給与規定を見て調べれば判ることではあるが、そこまで調べてはいない。)
全国社員でも、課長クラス(実際は課長ではない名称)くらいにならないと転勤はまず無い。課長クラスにならなくても給与は高い。課長クラスになると、部下が50~100人(他社の派遣社員含む)くらいになる。全国社員として入社するには、国立大学の理系学部卒の学歴の人が多い。私が記入しているのは設計系部署についてである。人事系部署の事は全く知らない。
長年の円高で苦しんで来たが、最近の円安(1ドル30円の円安:105円程度→135円程度)で、勝手に利益が劇的に増えている、と思われる。
1円円安になると、年間利益が7~10億円増えると聞いている。
非常に優秀で心が穏やかな人がほとんどで、社内で怒鳴り声が聞こえたりすることは無い。
「なんでこんなキャラの人がこの会社に入社できたんだろう?」という浮いている異色の人がまれにいるが。
【良い点】
合併の結果国内大手。
【気になること・改善したほうがいい点】
為替にすごく影響される。受注力、営業力が現場から見えないのでかなり不安。船自体需要が飽和状態で既存の需要を取り合う形で船価の低下が顕著。不採算事業も多数で赤字の年も多い。社長の交代等の役員人事の回数が多く優秀な人材が不足していると思われる。
設計部門のミスによる改正工事がおおい。設計、開発力の低下も目立つ。
すべての口コミを閲覧するには会員登録(無料)が必要です。ご登録いただくと、
ジャパンマリンユナイテッド株式会社を始めとした、全22万社以上の企業口コミを見ることができます。