【良い点】 仕事のスケールが大きくやりがいはある。試運転などで自分が実際に設計に携わった船に乗れる機会もあり、乗り物好きにとっては良い環境。

【良い点】 海に囲まれた島国の　物流　国防　エネルギー　に貢献している。 あらゆる業界でスマート化、自動化が進む中で、人の手でないと作れない製品故、マンパワーが非常に重要。 後者は合う人、合わない人がいると思う。 モノづくりの原点となる業界なので、学べることは多い。 【気になること・改善したほうがいい点】 環境問題による種々の規制は船舶にも波及しており、どの国が技術的にイニシアチブをとるか、まるで戦争のように争っている。 競合国は国のバックアップがある一方、日本は民間任せなので、まるで政府を相手に戦っているような錯覚に陥る。状況は厳しい。

【良い点】 事業規模と比較して経理は少人数で行っていると思う。そのため、経理としては早くから色々な業務を担当させてもらえるため、実践で経験を積んでいくことが可能。 【気になること・改善したほうがいい点】 会社の体制としての業務の効率化はあまり進んでおらず、システムがなく人力のエクセル作成に頼っている部分なども多い。また仕事が人に貼りついている傾向が強いため知識の受け渡しが不十分でマニュアル化も十分とは言えない。

【良い点】 斜陽産業だと思われがちな業界だが、旅客輸送の視点でしか考えないとそうなってしまう。確かに、高速鉄道や航空機の存在を考えれば、船での旅客輸送は極めて市場は小さい。ほとんどの人は、普段、陸上で暮らしているので、海洋でどのような事が行われているのか耳に入って来ることは、ほとんどの人はないと思われるが、日本の輸出入の９９％以上は船舶で行われている。また、船舶系海事系の新たなビジネスは増えている。巨大物流輸送、海底資源開発、洋上風力発電、今まで無かった物の輸送(電気を輸送など)など。 良いことではないが、仕方ない事として、防衛費が増えていくので、護衛艦建造など、防衛関係の市場も拡大していく。

【良い点】 仕事は自分のペースででき他部署の人間ともコミュニケーションが取れるのでストレスなく働けた 【気になること・改善したほうがいい点】 仕事の環境が汚い

【良い点】 技術的な仕事だったのでそれを磨く楽しみはあると思うが、どっちみち慣れたら飽きてくる。いろいろな仕事を積極的に覚えるのが良いかも。

【良い点】 船のプロジェクト単位で担当を持つため、試運転終了時、引き渡し時に達成感はある。 【気になること・改善したほうがいい点】 若手でも担当する船について責任をもって進める必要があるが、人員不足のため、実力が伴わない分は長時間労働でカバーせざるを得ない状況。幹部職は残業代が出ないにもかかわらず、若手のフォローをしなければならないため、労働時間が非常に長くなりがち。

仕事の責任は重すぎるくらいに重い。入社して1年目の新人に対して「ミスをしたら人の命や何億円が一瞬で無くなる」と何度も言われる為、とにかくプレッシャーはかかる。プレッシャーはかかるけれど、ミスをしなければ仕事の進め方や客先との交渉はある程度各自の裁量に任されるのでやりがいや終わった時の達成感はある。

【良い点】 自分で考えたものが実際にスケールの大きいもので作られていくのでやりがいや関心は高まる。 しかし、現場の人間や周囲関係者としっかり仲良くしてないと指示通りに動いてくれなかったり、ミスをすると事務所まで乗り込んできて怒鳴り散らされることも多々ある。 造船業界は変わった人間が多いので人間関係だけは注意してほしい。

【良い点】 大きい物をやれる。ロマンを感じることが出来る。業務範囲に制約は少なく、その気になればコスト削減、生産性の改善、設備更新に自ら取り組める。 造船の現場に馴染めればこれほどダイナミックな仕事はないかもしれない 【気になること・改善したほうがいい点】 担当業務範囲が広いために、一つ一つの取り組みが薄くなり、付け焼き刃的な対応に終始しがちとなる。 経営が厳しく設備投資を絞り込んでおり、老朽化した設備で生産活動を行わざるを得ない所もあり、能率悪化、不具合発生の温床となっている。

【良い点】 作ってる物が高いためやりがいはかなりある。企業として大きいため福利厚生はしっかりしているし、現場での安全面にも力をかなり入れている。 基本的には有給休暇も消費できる。 【気になること・改善したほうがいい点】 体力はかなりいると思う。 毎年のように熱中症で運ばれる人がいるのでそこが気になるところ。完全年功序列なので、自分より能力が劣ってる人よりも給料が低いことがある。

【良い点】 給料は中々に高く、自分のやりたいことに挑戦できる環境が整っている。船の設計などをできるので船が好きな人にはとてもいい企業だと思った。 【気になること・改善したほうがいい点】 職場によっては上司との関係性がこじれたりしている場合もあり、人間関係の苦労が多い。また、船にあまり関心がないような人には辛い職場となってしまうこともあるかもしれない。

【気になること・改善したほうがいい点】 特定の個人に仕事が集中します。仕事が出来る人ほど忙しくなり、疲弊していきます。 その反面、責任感がなく、納期も何もお構いなしの人はのんびりと優雅に仕事をしています。 そういった状況なので、まともな感覚を持っている人はどんどんやる気を失います。 【良い点】 大きな仕事ができるという点では非常にやりがいを感じられる環境ではあると思います。 船の引き渡しなどは感動できると思います。

【良い点】 何百メートルの構造物を作るスケールの大きさはなかなか他の世界ではないのでその点はやりがいがある。また、世界中で活躍することを考えると世の中の役にたっているんだと感じる。仕事を通して興味のある事象を勉強できるのがよい。 【気になること・改善したほうがいい点】 配属先の移動があまり活発でないと感じる。適材適所がうまくいっていないとかんじる。評価がプラス査定でないとかんじる。

【気になること・改善したほうがいい点】 設計では船を見る機会は少なくパソコンとにらめっこになる。また、設計内容に関しては建造船からの踏襲、規則、コストダウンとやることは非常に限定的である。船価に関しても、発注の少ない今ではほぼコストとトントン、もしくは足が出るような状況であり、モチベーションを保つのは難しい。もっと造船所主体で話が出来る環境にならなければ、このような状況が続くと思われる。 【良い点】 船の規模はサイズ金額ともに他の業種とは比べ物にならない。実物を見たときは圧倒される。