ボーナスも安定して支給あり、部署の風通しも悪いところは少ないと考えられる。考課制度は年に二回ありその評価によりボーナスが決まる。全体的には安定していると考えられる。中間層の年齢が極端に少ない。基本給は決して高いとは言えない。残業代は全て支給される。昼休みは外に出て食べることが多い。食堂はどこの部署にもないと考えられる。

優しい人柄の社員が多い。管理職も利害がある人が多く、他の企業と比べると風通しがよい会社だと思います。プライベートでも飲みに誘われることもあるが、それも苦にならない。

一般職であると、女性が多い職場であるが、自分のいたところは、そこまで派閥はなくやりやすい。全体的にコミュニケーションも取れていると思う。また、総合職と比べると雲泥の差であるがボーナスもしっかりもらえるところはいいところだと思う。

・シフト勤務であったが、だいたい土日のどちらかは休みが取れる。・有給もある程度はとれる。・部署によって仕事内容の難易度が変わるため、運次第とも言える。社内での交流については、多くもなければ少なくもない、平均的と言える。よってプライベートな時間も確保しやすいため、特に問題はないといえると思われます。

【社長】杉本社長・当時の社長は生え抜きであったため、一定の信頼があったと思われます。・社長にお目にかかることは少なかったですが、見た目も真面目そうでいい感じでした。・周囲からの話については、ばりばり、がつがつといったわけでなく、淡々と仕事をこなしていった印象があるようです。・生え抜きの社長はいままででも珍しかったようです。

比較的大企業であるため、福利厚生はしっかりしている住宅補助についても、地域によってことなるが出る。社員食堂についてはどこの部署にも無かったと記憶している。ジョブローテーションは長い人は10年程同じ部署にいる人間もいるため、まちまちだ。全体感としては、すべてにおいて平均的もしくはそれ以上と言えるであろう。

正直なところ、他社と比較すると東証一部企業にしては高くない。ただし、賞与は安定的にもらえるため、トータルでは悪くないと思われる。人事制度で特定のクラスになると平均以上はもらえることになるであろう。しかし一生平社員であったとしても、家族手当等を勘案すると問題なく一生を過ごすことができる賃金であるであろう。

入社理由については正直なところ、ほかがことごとくお祈りされてしまったため。入社後に感じたギャップも特にない。離職率も低いと感じる。部署によってあたりはずれはあると思うが、社風として穏やかなため、安定志向の人間には適格であるが、上昇志向の強い人間は物足りなさを感じるのではないかというところもあると考える。

こればかりは他の同業他社も同じだが厳しい。特にキャッシングついてはグレーゾーン撤廃による上限金利が設定されたため儲かるさやが当然少なくなっている。そうなると売上が見込めなくなるところから、いかにコストを削減して生き残るかという点に注視する必要がある。しかし、当社は過払い金支払のリスクがないため、将来的にも懸念材料は少ないかもしれない。

社内でも資格取得による報奨金制度があり、自己啓発における体制は整っている。スキルアップについては、営業については他社で通用するかとなると微妙。営業内容が、ローンを利用いただく内容に特化しているため、ものを売るわけではないので特殊といえる。債権管理部門においても特化した知識が得られるが、これも同業以外では有用とはいえないので、転職するとなると厳しいかもしれない。