面接は一次面接、二次面接の二階で、両方とも志望動機、転職理由、今までの経歴等ごくごく一般的な質問が多かったように思います。また、オープン募集のような形で職種を絞った募集では無かったため、現場担当者等の面接はありませんでした。役員などどの面接も無く、一次、二次ともに人事担当との面接でした。

国内唯一の国際ブランドなので、長期的、将来的にも安定しているように思います。最近話題の電子マネーについてもQuickpayで早い段階で参入しており情勢の変化にも強いと思います。また、部署が多数にあり、いろいろなキャリアプランを描きやすいです。

幅広い業務があるため、自分のやりたいこととマッチする部署も見つけやすいと思います。また、中途入社時に希望を聞かれましたが今までの経験ややりたいこと（例：以前がコールセンターの会社にいたためコールセンターの部署に行きたい、留学経験があり海外関連の部署に行きたい、等）の筋が通っていれば基本的には希望に沿った部署の配属になっていました。

昔の話なので、今は違うかもしれませんが部署にもよるが有休をとる人が少なく、有休が取りづらい雰囲気があった。部署によっては土日や夜間の出勤もあるが出勤できる人が少なく、出勤できる人の残業でなんとか人員を確保している風潮があった。今は改善されているかもしれない。

良い点と重複しますが、人当たりが良い反面、押しが弱い人が多く、他の部や役員上層部への交渉が必要な場合は弱かったように思います。契約社員から正社員への登用試験でも同じ点数をとっていても登用が多い部署と少ない部署と差がありました。

賞与の差が激しかった。契約社員でも正社員とやっている業務はほぼ変わらない場合があるので、賞与の違いはモチベーションにつながった。また正社員登用への制度が不明瞭で、昇格試験で高得点をとっても正社員になれない場合等があった。

営業職向けに社内研修が設定されていることが多く、事務職等、部署によっては研修に参加するのに業務調整をする必要があり、なかなか参加できず不公平感が強かった。

正社員への登用制度があるということで入社したが、実際には正社員への登用試験までに二年必要である上に上司推薦が必要等、試験までの工程が厳しかった。また、試験自体も不明瞭な点が多く、試験で高得点をとっても正社員へ不採用となるケースが多かった。一説には所属する部署の上長の力関係によって決まるとも言われており、部署間での合格率の差が大きかった。結果、正社員にあがれず退職してしまう人が多かった。