既存顧客をいかに手放さないかが課題。カスタマーサポート部門をいかに育成し顧客満足度を高めるかが肝要だが、なにしろ派遣なので、機械的なマニュアル対応しかできない。また、育成する努力が見受けられない。

穏やかな雰囲気。特別頭を捻るような質問はないです。流れとしては、履歴書を渡す→面接開始→質疑応答（あれば）という感じでした。実質40分くらいだったと思います。面接官はひとり。男性の方でした。私は派遣社員だったため、営業さんが同行してくれました。合格連絡も早かったです。

評価のポイントがよくわからないので、明示するべき。また、いわれの無い責任を負わされたり、言っても無いことを言ったことにされたり、モチベーションが下がる要因は山ほどあり毎日死んだように働かされていた。

派遣と社員の福利厚生は違いがありすぎて、社員がうらやましかったです。社員食堂完備。栄養満点のお昼ご飯が食べられる。社員と派遣では、一食の値段が違う。正社員のみ、リフレッシュ休暇あり。派遣は、派遣会社によって福利厚生がことなるのであまり参考になりません。なので、私は優待券をよく使って旅行に行きました。

コールセンター業なんて、極論、機械でもできる仕事だと常々思っていた。将来のキャリアアップも昇級賞与もなく、やりがいが感じられない。目の前で同世代の正社員が賞与の話をしていて悔しかった。おこづかい稼ぎのおばさん達と一緒に働き続けたところで人脈もスキルも得られないと感じ、希望退職。顔の見えない相手に罵声を浴びさせられる仕事のどこに魅力があるのか。。。辞めて正解でした。

派遣会社からの紹介で入社。新卒で卒業する直前、3月の中旬から募集をスタートしており、内定がなかった私は飛びついた。しかし、入ってみればおばちゃんばかりの環境て、仲良くもなれず全く楽しくなかった。また、ヤニ臭いおばちゃんに目をつけられ毎日怒られる新卒もいた。こんな会社に入ったばかりに、辛そうで、かわいそうだった。。そもそも派遣で雇われるような人には、人格以上立ったりコミュニケーション難がある。受け入れ側の正社員も、派遣をモノとしてしか見てないので、期待して入社するとギャップについていけなくなる

産休を取る人が多く、休暇制度は整えてある。長く在籍する社員もいる。ただ、収入的に、低いので満足はできないかも。特に取り組みなどはなかったが、女性が多いこともあり、産休社員に対する風当たりの強さなどはなかった。長く働いて未婚の人も多いが、それなりに性格難だったり、年齢が適齢期を過ぎてしまったりでずっと在籍する人もいる。

派遣社員は入社して3週間後あたりにフィードバックがもらえます。研修内容の覚えが悪い、電話の最中に文字入力ができていない、クレーム対応が早口すぎる、など。ここを改善できなければ、この先更新しませんよ、と暗に言われたようなものでした。そして私は改善できなかったので更新されず、1ヶ月後に切られました。今になって思いますが、新卒で社会に初めて出る人間にとっては、かなり厳しい企業でした。コルセン経験者ならまだしも、未経験者はある程度覚悟して入らないとあとで泣きを見ます。

キャリアアップについて:派遣元から当初聞いた話だと、1年程度勤めていれば、誰でも受かる簡単な試験を受けた後に契約社員登用があると言われていた。実際はそんな簡単なものではなく何度も受け直す人が多かった。また受かっても待遇がお粗末で生活するには足りない位。ASV（アシスタントSV？）→SVへとキャリアアップできるらしいが、役職がついた途端にお局化する人もたくさんおり、キャリアアップには全く魅力がなかった。やはりそういったポジションは独身中年女性が多く、若い人が犠牲になる光景を見てかわいそうだと思った。産休育休について:カスタマーサポートの部門では、産休、育休取得がしやすい。残業が多くないため育児との両立も可能。実際に取得している人がいた。ただ、派遣スタッフが多い部門のため、派遣会社により取りやすさが異なるかもしれない。