【社長】山田社長 ・存在感のある会長と違ったタイプの存在感がある。とはいえ、大企業の特性として社長の意見や話を聞くのは年頭挨拶と社長会見が主であるため、個人的な印象は特にもっていない。 ・リニア推進の過渡期にブレずに民間企業としてリニアを断固推進する立場を崩さない姿はさすが、という感じ。ルート決め、環境アセスメントなど話が進んだことへの功績は大きいという印象。

【社長】山田　佳臣 入社式でのあいさつでしか社長を見ていません。大きな企業ですので、採用時の面接も最終面接は役員でした。そのため直接お話ししたことはありません。所属する部署にもよりますが、社長が何を考え、何をしているのかよく知らない社員がほとんどではないでしょうか。社内誌では社長以下、会社幹部の経営に対する考えや今後の在り方を取り上げていますが、意識の低い社員は読んでもいないと思います。

【社長】山田佳臣 大きな会社ですので、直接社長と話す機会というのはなかなかないです。どんなことを考えているかというのは社内誌や新聞などの報道で知るという状態です。会社としての軸がはっきりしているので、社長特有のカラーというのはなかなかでないと思います。また、時間軸の長い事業なので、途中での変化というのは余計起こしにくいです。特別な評価は難しいです。