社員はほぼ男性であり、女性社員は少数。表立ってはいないが、男尊女卑的な考えがあるように感じる。パート社員は女性のみ。年齢層高め。パートとして働くのであれば所属部署の上司に恵まれれば良い環境だと思う。 人間失格な男性社員がいる部署に配属されれば終わり。 そうでなければ働きやすい。 債権管理の部署では数字にうるさいが、人間的な扱いはしてくれるので問題はないと思う

債権管理の部署では部署ごとにチームになり、毎月回収率を競う。イベント月には心付け程度だが、報奨金が支給される。パートでもボーナス、有給あり。 人間失格な社員の部署に配属されなければ、社員のフォローは充実している。信販会社にしては厳しい取立てだと思うが、その分交渉術は身につくので同業種での転職には有利かも。

社員は男性がほとんど。金融業界独特の雰囲気を持った人が多いが、女性にはやさしい人が多い。ただ一部、債権管理の仕事をする上で重要な法律を理解していないような威圧的な交渉をする社員もいる。問題にならないかと心配になる。多くの社員はそんなことないが、一部このような人もいるので、入社間もないことは驚愕するかもしれない。

時給はかなり低い。同業種でも他社の派遣で働いた方がよい。扶養の範囲で働く主婦であれば大丈夫だが、フルタイムの場合は出勤日数が20日とせいげんされる。正社員以上に働いてはいけないというルールがあるため。一時期、主婦層が多かったが、若い人をいれて行く方向になっていた。だが、正社員への道もないため、若い人が働くには不向きな環境。

契約社員で入社したが、正社員とよう制度が確立されておらず退職。労働環境は良かった。若い人を積極的に採用して増やして行こうとする動きが見られたが、実際の所主婦層の方の雇用が多く、労働環境も主婦層合わせた形になっている。おそらく今のままではフルタイムで働きたい若い世代は浸透しない。実際同期の20代は全員退職した。

コンプライアンス研修はしょっちゅうあるが、上を目指すためのキャリアアップにおける研修はない。特にコールセンターは非正規雇用が多く頑張っても報われない給料も上がらないし、昇格もない。債権管理の部署では目標達成しても給料はそのままボーナスはあったような気がするが、対した金額ではないので、仕事へのモチベーションアップにはつながらない