女性が多く働いにいる会社です。育児休暇、生理休暇もありますが、実際に生理休暇を取得している女性はいません。周りの目が厳しいので、本当に生理が辛い時はただの体調不良で休む方がほとんどだと思います。育児休暇の申請もしやすく、仕事復帰も可能ですが、これに関しても周りの目が少々厳しい部署もございます。子供が生まれ、何歳かに満たない間は短縮出勤も可能。ただこれも周りの目がありますので、それに耐えられず辞めていく方もいます。女性に優しい制度が整っていても、実際に取得すると肩身は狭くなります。産休に入る前だと例え子供ができる前と同じ仕事をこなしていても、ボーナスの評価は最低ランクに落とされます。

配属された部署にもよりますが、営業店勤務の方がやりがいがあるそうです。営業店から本店勤務になった方はえいぎょうてんにもどりたがる方がほとんど。毎日予想外のことがおきたり、みんなで団結しているのが良いのかもしれません。逆に本店勤務てわ事務職の方は毎日同じことの繰り返しで精神的に病む方、転職する方など様々。

女性の場合、寮の入寮が厳しい点。何か理由が無いと入寮不可。あと、寮に住むと年に数回人事の人が部屋の中をチェックします。(持ち込み禁止の物を持ち込んでいないか、部屋はちゃんと整理整頓されているか等)事前に見回りの日を教えてくれますが、本人がいない時に知らない人が部屋の中に入るのは気持ち悪かったです。

将来性はあまりないかと思います。良くて現状維持。そしてどうしたいのかぶれていて、よく分かりません。東日本銀行と経営統合し、東京進出・個人顧客だけではなく、企業もターゲットとした営業活動を今後はすると息巻いていたが、軌道に乗らず結局原点回帰するとの発表。従業員にも方向性の説明がないし、よく分からない。

リラックスすれば大丈夫かと思います。二次面接は1対1で、私が当たった面接官は雑談形式でした。手応えもなく、雑談だったので何を見たのだろう？という印象。対お客様と接する仕事なので、雰囲気で見ているのかなと思いました。

東日本銀行と経営統合してから必須資格ができ、無理なスケジューリングで資格取得をさせられます。コースが一本化になってからは、全従業員が転居を伴う異動がありとなったのも考えもの。採用時、転居を伴う異動はなしとの説明でした。(転居を伴う異動の場合は、本人の同意を得てからとのことだが、サラリーマンが人事異動を突っぱねることができるのか疑問です)

働き方改革で、19時以降の残業が禁止になった為、みんな早く出社して残業をしている状態。人によっては始発電車で出社し、残業をしているため辛いです。従来通り、19時以降に残業していた方が肉体的に楽だったように感じます。

給与体系が変更になり、3コースに分かれていたコースが一本化に。それに伴い、ビジネスコースだった人も、転居を伴う異動がありに。本人の希望は聞くとのことだが、拒否した場合、評価に影響するのではと些か疑問。従業員にちゃんとした説明もなく、見切り発車で決める事が多い印象。(一本化になる際も、疑問点を人事部に問い合わせるも、調整中等、明確な回答は得られず)経営統合する際も、従業員は報道で初めて知り、報道後、人事部から全店FAXで知る形だったのも如何なものか。従業員を大切にしていない印象を強く受けました。