該当件数:21件
1年目からボーナスは3.5〜4ヶ月分支給される。
入庫2年目からは総合職の大半は渉外担当となり渉外手当15,000円が加算され、ボーナスは5.5〜6ヶ月分支給されるようになる。残業にもよるが年収は410万円〜420万円となる。ちなみに入庫3年目までは広島銀行よりも給与水準は高い。
入庫3年目までは給料は同期と横並びであるが、4年目を迎える4月に1回目の昇進があり昇進していないと同期と比べ年収で20万円ほど差がつく。年収は440〜450万円。
6年目を迎える4月に2回目の昇進があり年収500万円前後になる。
8年目を迎える4月に3回目の昇進があり年収600万円前後になる。
広島県内でしか転勤がない純粋に勤務地が広島県に限定される企業の中ではトップクラスの水準だと感じている(広島銀行やマツダなどの方が年収は高いかもしれないが県外転勤がある)。
1回目の昇進は同期はほとんど上がっている印象である。 2回目あたりから同期の中でも差がつき、3回目の昇進の際はストレートで昇進するのは同期の半分以下であったと記憶しているため、仕事である程度結果を残すことが必要である。また、並行して資格取得も必要になってくる。資格については大学受験を乗り越えてきた人であれば問題なく取得できるレベルのものばかりであるため普通にしていれば取れる。
【良い点】
順調に昇進していけば、30歳で係長、33歳で支店長代理、38歳で次長、42歳で支店長へと昇進します。
年収については、係長で600万円程度、支店長代理で700〜750万円程度、次長で850〜900万円程度、支店長になると1,000万円を超えてきます。
広島の企業でも県外への転勤があることが多く、勤務地が広島県内のみであり県外転勤がない点を考慮すると、給与水準はかなり高い方だと思います。
【気になること・改善したほうがいい点】
金融機関全体にいえることだが、業界全体として支店の統廃合が進んでいるため、今後ポストが減っていくことが予想される。管理職への昇進はポストがあかない限りできないので、今までより出世が遅れる可能性がある。
組織全体の平均知識レベルは高くないため、学歴を気にせず出世が可能。
他の銀行と比較すると資格を取得しない人が多く、そのような人は年齢が上がっても出世していない。
【良い点】
1年目から賞与を得ることができ、業績の良い年には3月末にも賞与があるため、大体年に3回の賞与を受け取れます。
1年目は、4ヶ月分(3月末賞与の1ヶ月分含む)を受け取ることができます。
2年目以降は、6ヶ月分(3月末賞与の1ヶ月分含む)を受け取ることができます。そのため、給与は多い方だと思います。
【気になること・改善したほうがいい点】
基本的には年功序列による評価のため、融資案件の獲得数やノルマの達成度などの項目は意味がないように感じます。
それよりも、人事評価を行う直属の上司に気に入られるように動く方がよっぽど評価や昇進につながるかと思います。
また、成績が良かったり、上司に気に入られているとしても、役職に空席がないと昇進できないため、運にも左右されます。
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