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基本的に富士電機は男社会ですが、広報、宣伝、経理は女性が活躍しており、部長職や課長もいます。間接部門は工場等に比べて女性が働きやすいようです。営業では、旧帝大の法学部を出た女性や公立の外語大出身の高学歴の女性がいますが、幹部社員への道はあるものの、秘書や一般社員として働いているケースが見られます。幹部社員への道が狭いのは、女性に与えられる業務が昔ながらにあまり重要なものでないため、結果として幹部職選考にパスするスキルを身につけられないものと推察されます。
勤務していた当時は、昭和の色がまだ残っていました。
喫煙率が高く、煙草部屋で打ち合わせみたいなことも多かったです。
非常にゆるい会社であり、コアタイムもないので、技術系であれば出勤時間も自由に設定可能でした。
最近は大卒、院卒の採用が増えていますが、技術系の従業員の割合では高卒、高専卒もかなりの率います。
離職率はあまり高くはありませんが、3年から5年でキャリアアップ転職する人がいます。
そのため新卒から5年目くらいと、バブル時代に入社した人が多く中空状態となっています。
若くても重要な仕事を任せてもらえる(というよりやらざるをえない)ので技術は身につきますが、フォローできる上司が少ないのが課題です。
中途入社がほとんどいないためか、上下関係は厳格で、高学歴者はやりにくさを感じるかもしれません。
【印象に残った質問1】
仕事内容
【印象に残った質問2】
仕事内容への質問
【面接の概要】
最終面接は、経理部長と総務人事部長の二人でした。良い感じの面接でした。緊張して面接時に顔を覚えられませんでした。
【面接を受ける方へのアドバイス】
昔の出来事なので、現在とは、異なる内容と思われる。高学歴で頭の良い落ち着いた人多い職場でした。当時は、リーマンショックで多くの方々がリストラの憂き目に合いました。その後、海外に工場や子会社が多く作られました。
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