【良い点】 産休育休はもちろん、時短なしで復帰しリモート勤務とフレックスを最大限活用して働く女性がたくさんいました。復職後は、リハビリ的に負担の少ない業務から復帰させてもらう、逆に責任や裁量・業務量が多い担当でいきなりスタート…など上司や部署の状況、本人の意向によりそれぞれにみえました。いずれにせよ女性が多く、皆のびのび働いているイメージです。(激務の部署は男性ばかりでしたが)

【良い点】 COVID-19以前から裁量労働制でリモートワークやフルフレックスがOKだったため、通院や役所、私用や子どもの体調不良・休校など各々の事情に合わせて自由に働けて本当に良かった。コアタイムはないがやはり9:00-17:45の間は会議や連絡が来るので、そこを皆ベースにしている。(保育園迎えで17時以降ブロック…といった人も男女ともに多い) 以前と比べて夜や９時以前の会議は減り、独身や壮年男性マネージャーと、子持ち社員の壁も減った気がします。

ネスレ日本で働くことの良い点は以下のようになります。 ワークライフバランスのサポート：ネスレは、社員のワークライフバランスを大切にしています。フレックスタイム制度やテレワーク制度、有給休暇制度などが整っており、仕事とプライベートの両方をバランスよく取ることができます。 多様性とインクルージョンの推進：ネスレは、多様性とインクルージョンを大切にしています。多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用し、仕事の現場でも多様性を尊重しています。 グローバルなキャリアチャンス：ネスレは、グローバルな企業であり、世界中にオフィスがあります。ネスレ日本での勤務経験を通じて、グローバルなキャリアチャンスがあります。 ベネフィットの充実：ネスレは、社員の健康や福利厚生にも力を入れています。医療保険や退職金制度などの基本的な福利厚生に加えて、様々な健康プログラムやスポーツクラブの割引などもあります。 社会貢献活動の支援：ネスレは、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。社員がボランティア活動に参加することを支援し、環境保護や食品ロス削減などの活動に取り組んでいます。

フレックス制度や時短勤務などの制度が整っており、子育てママはかなり融通がきく。フロアがワンフロアになってから各部署との交流も盛んになり理解も得やすい。反面女性が多い為か、在籍期間の長い女性に気に入られないと仕事を回してもらえないなどの事が起こることがあった。

【良い点】 ワークライフバランスはとれると思う。会社全体で意識はしていたので、比較的大型連休や有給取得は推奨されていた。上司によって有給取得の取りやすさは異なると感じた。残業代はなく、フレックスで残業時間を調整するかたちだった。 【気になること・改善したほうがいい点】 人事制度、研修制度がしっかりしていないと感じた。研修の頻度も少ない。人事に携わる人間や研修に関する能力が低いと感じた。

さすが外資系というだけあって、福利厚生が今までで一番良かったです。有給消化率も高く、家族のために仕事を早く切り上げるという既婚者の男性が多かったことも印象的です。年に一度のコンベンションでは派遣社員なども揃って海外旅行に連れて行ってもらえました。また、体調が悪くなった時にフレックスの提案をしてくださったりと、社員を大切にしている印象です。

出産や育児に関して理解があるため、それを理由に有給休暇を取得することが気兼ねなく出来る。 まだまだ女性管理職の数は所属部署では少なかったが、それはそもそもの男女構成比の違いによるものであった。 女性の労働環境の改善としては、フレックスタイムの導入や男性社員の育児休暇を認めることで間接的に施策を講じている。

2回、3回と産休を取得し、復帰している女性社員がたくさんいます。 フレックスタイム勤務など労働環境も考えられています。システム技術者、事務系社員でもスペシャリストとして活躍出来ます。もちろん昇進もあります。 がんばり次第で職場と家庭の両立できる会社であると思います。チャンスがあれば社員で働きたかったです。