該当件数:42件
【気になること・改善したほうがいい点】
融資をすることは中小企業の役に立つと思っていたのに、現実では無理な貸し方を中小企業にアドバイスして融資したりしていたので、今の営業スタイルは全く中小企業のためになっていないと違和感を覚えたからです。
目標を100%以上達成しているのにも関わらず、2年目という若手行員であるため、全く給料が上がらず、成果に見合っていないと感じました。まあ安定とはいえる。
「本当にお客様のためになる仕事をしたいと思ったからです。具体的には、銀行のノルマを達成するために、お客様に頭を下げてお願いし、契約していただくということがありました。『数字の達成のため』という、顧客本意ではなく銀行本意の仕事をすることに疑問を感じ、退職をしたいと考えました。」
銀行業務は多角化しています。保険や証券などの資産運用、不動産やローン、税務・相続などライフイベントには必ずと言っていいほど銀行は関わっていきます。金融にかかるあらゆる事柄についての知識が求められるため、その都度資格試験が待っています。
また、法令や税制は変わっていくので、資格取得後も継続的な勉強が必要です。向上心が乏しい人には不向きな職種と言えます。
【良い点】
学歴差別や学閥は無いように感じる。
いい意味でも悪い意味でも、我慢強く指示されたことをこなす人が昇級する。
年収は同世代では常に多いと思う。
【気になること・改善したほうがいい点】
業務内容や、自己啓発、休日のボランティア参加を考えると妥当もしくは給料は少ない印象。業務は営業偏重主義であり、与えられるノルマが凄く多い。借入の営業だけでなく口座作成、投資信託、保険、カード、年金など分野も多く優秀な人間はやめるか本部に行くかで現場が空洞化している印象。地域密着しきれていない第二地銀。
【良い点】
女性には甘い会社であり、男の私は不公平さを感じる。しかしながら、女性同士はあまり仲が良さそうな感じはしない。
【気になること・改善したほうがいい点】
女性社員の割合を増やしてきたため近い将来ノルマ至上主義からの多少の脱却もあるかなと甘い考えがあったが、最近は女性社員の割合を増やすことに力を入れなくなった。現在の50代位の方が抜けなければ若手はまだまだノルマに怯える毎日。
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