残業は少ない。所属店舗では繁忙期の一番遅い人でも21時ころには退社する。店頭の行員は定時退社の日も多い。アフター5の時間は十分確保できる。有休はとりやすい。また、まとまった休暇も年に2回取得できるため旅行にも行ける。そのために頑張って貯金する人も多い。時間単位での有給もとれるので、学校行事で抜けることも可能。育児休暇は2年まで取得可能。

働きやすいとは思う。育児休暇は2年まで取得可能。有休もとりやすく、時間単位での有給も取得可能であり、融通が利く。時短勤務も可能。いったん結婚や出産で退職した者も、パートとして復帰している40～50代行員も多数いる。一般職への待遇はよくない。現在基本給18万円で頭打ち。安い給与で使いまわそうとの会社側の意図が見え見え。

待遇、仕事内容、キャリアパスへの不満。一般職の基本給は現在18万円で頭打ち。大卒でこの待遇はありえない。一般職では、完全にルーチンワークで毎日同じことの繰り返しでマンネリ化してやりがいを感じられない。もともと総合職希望で新卒の就職試験を受けたが、一般職採用となった。転換制度もあるが、支店長に気に入られたもの勝ちとのうわさもある。自身の力不足により転換はかなわず、ほかの会社にも目を向けてみようと考え始めた。

接客が主なので、対人スキルは身に付く。クレーム、高齢者の対応も多くこなすことになる。これはどんな業種であっても通用するものと考える。銀行に勤めていると、経済新聞を読むことになり、経済知識が身に付く。仕事を辞めてからも私生活にも役立つものである。研修は多く、きちんとした指導が行われている。希望すれば社外研修へも参加可能。通信教育制度により、資格取得支援も行われている。報奨金も出る。

有休はとりやすい。また年に2回まとまった長期休暇がとれるので、旅行に出かけるものも多い。時間単位での有給も取得可能でワーキングマザーをはじめ、用事があるときに重宝する。体調不良時にも時間給で対応できる。ローンプラザなどは土日勤務もあるが、基本は土日祝日が休み。ローンプラザ勤務のものも週休2日は確保されている。社内応募制度により、他社や海外出向できる制度もある。