基本的に取得するように言われるのは社内独自で行っている資格であります。 しかし具体的にどの資格を取ればいいのかといったアドバイスまたは提案といったものが上司の方からまったくと言っていいほどなかったので研修制度等は充実していると思うのですがやはり職場の風土次第でスキルアップできるかどうかが変わってくるかと思います。

スキルアップは定期的に研修があり、強制的に参加させられる。 一般のライン工はあまり研修等がなくOJTによるスキルアップを行わなければならない。 国家試験の練習機器があるので実技試験の練習が出来るため、自分自身のやる気さえあればスキルアップ可能です。 独自のスキル評価制度があるため、他で通用するかは分かりません。

社内検定の取得やTOEICなどの語学スキルを学習するための福利厚生はパナソニック本体と同様の扱いだったため、比較的スキルアップに関しては力をいれています。又、資格取得の際には、合格支援金などの補助もありますので、金銭的にもありがたかったです。ただ、あまり必要としない資格なども強く勧められるので、めんどくさくもあります

設備担当などの専門職の方は、積み重ねたスキルが他社や他の事業部へ持ち運が可能であるが、多くの人間が所属する製造のスキルは、まさに「プラズマ事業部のその工程」でしか役に立たないスキルが多くつぶしが効かない可能性が高い。 製造全般で役に立つ、必要な知識(QC等は)会社指導で講習があり利用できるが、テキスト等は有料。

入社当時は直接雇用があるとのことで入社しました。入社せてからは業績が悪化してしまい社員になれる人は本のわずかだけになってしまいました。ほかにも私の入社時期が遅かったこともありすでに社員が多すぎて溢れている状態でした。取得できる資格は社内だけに通用するものが多くそっとにでたらほとんど意味ありませんでした。

スキルアップはありません。ひたすらに工場の製造ラインを回すことのみに長けることができます。教育体制に関してましても、我々契約社員を指導してくれるのは同じ契約社員の先輩で、上司の本社の方々は何もしてくれませんでした。キャリア開発に関しましても、リーダーにでもならなければ何のキャリアにもなりません。リーダーになるにも、仕事の効率化などよりは長く務めているかのみで判断されますし、長く勤めようにも契約延長は無いのでどうしようもありません。

部署にもよりますが、直接設備に携われるのである程度の機械、電気知識・技術を身につけられることはできます。 研修、資格も豊富にあり任意で受けることが可能ですが、業務するうえであまり役に立つ研修は存在せず、人事の自己満足の様な内容。資格もほとんど社内認定の資格であり社外では全く価値はありません。何も無いよりかはマシですが…