事業停止による雇い止めの為に退職。 パナソニック出向社員は、他に出向やパナソニックの他の事業所に転勤になりますが、パナソニッックプラズマディスプレイの社員は、事業停止の為に従事する仕事が無くなる為ので雇い止めです。 残った建物は、売却されるそうですがはっきりした事は解りません。松下電機時代の社員を大切にする会社ではなくなってしまいました。今後もリストラされる人が増えるでしょう。

テレビ事業は下火ですが、プラズマテレビはさらに下火です。さらに円高の影響を受け、事業の縮小を余儀なくされています。今後、これまで以上の成長は望めませんし、会社からも早期退職希望者の募集がかかっていることからも今後はかなり厳しい状況に追い込まれていくと予想されます。なので、この機会を使って転職しようと考えています。

【気になること・改善したほうがいい点】 パナソニックの出向社員とは同じ仕事なのに待遇が全く違う。給与体系も組合も違う。また、上に上がるのは出向社員ばかりで、プロパーは一生平社員。 【良い点】 パナソニックの子会社なので、パナソニックの出向社員がたくさんいる。なので、組合が強く定時や年休取得率は、パナソニックの組合が強いこともあり、結構良い方だと思う。

円高等の不況の煽り会社経営が困難になり 企業側が事務所の統廃合による人員削減で対応する為 新しく転身支援制度が組み込まれた 少ない人数で工場を動かし、生産量も少なくなり 生産ライン激減 工場と共倒れするよりも転身支援制度を使い 資格・スキルUPはかり新しく仕事を見つけた方が 正しいと判断した為

【良い点】 3年前ですが工場の中は、夏でも冬でも同じ温度で快適だった記憶があります。4勤務2休で9:00〜21:00をAシフト、21:00〜9:00をBシフトと呼び、流れ的に、 AAAA休休BBBB休休AAAA休休BBBB... という感じで4日間昼勤務して休み明けに今度は、夜勤務を4日間でまた休み明けに昼勤務という感じでした。Bシフトの場合、仕事が終わると日付けが変わってるので、実質1日半の休日なのが苦労した記憶あります。それでも普通の平日5勤務より、休日数が少し多いのは、利点だと同僚と話題にしてたことがあり、その点は、自分も気に入っていました。

人間関係、社風、待遇などは非常によく、働きやすい会社だったのですが、会社の経営状態が非常に悪く、今までに2回(この2年間のうちに)転進支援制度という名の早期退職を募っています。絶対に呑まないといけないことはないのですが、上記のことを見ても非常に危険な会社だということと、今後の展望が全く開けていないということもあり、会社が倒産する前に退職しようと思いました。

大手とはいえこのまま続けていたら報道されているとおり事業縮小は目に見えていたので退職しました。 待遇もそこまでいいとは思えませんでしたし。 シフトの変更によりただでさえしんどい夜勤の連続が増えるということで体調面での心配もすごくありましたし、何より自分の時間をほとんど取れないという状況になるので退職しました。

親会社の出向者が多く、閉鎖的で変化を嫌う。 若手と年配で待遇の差が激しいが、同じような業務内容。 大企業らしく仕事が出来ない人が多く結局仕事が出来るヒトに多くの仕事が集まってきている。 当然このような社風であるので、倒産の危機となっているが、組合が強いので 組合員は転勤があるだけで辞めさせられない。故に改革がない。

退職する理由は工場閉鎖に伴いです。 以前からプラズマテレビの不振はあったものの、上層部は断行して新工場の建設や新ラインの増設など無駄な投資をすすめてきました。 社員としても、閉鎖はやっときたか、という感じて特に衝撃もありません。 退職に関しても次のパナソニックグループでの採用などの話もなしです

【気になること・改善したほうがいい点】 職場が業務の不振で退職者を募集したので手をあげた 【良い点】 大企業なので自分の担当する業務だけにこなしていればいいので楽。部署にもよるが暇な部署と忙しい部署の差がはげしいので暇な部署に担当になった場合は比較的休憩を多くとれた。工場内の温度は25度くらいに設定されているので夏も冬も関係なく製造にはめずらしく働きやすかった。設備のトラブルがあっても自分で対処せずとも、生産技術が担当してくれたので助かった

希望退職を募っていたため 業績も悪化し、回復のための方策も具体的なものが提示されず、2度目の退職勧奨を実施。 それに応じるであろう人の数が多く、残ったとしても工程を十分にまわすほどの人数が残らないと思われたのと、残った上で一緒に働く人が仕事をする上であまり好きではない人が多かったため、退職を決めました

TVで報道されて一躍有名になりましたが、工場閉鎖の噂が社内全体に広がり、 将来性の危機を感じたためです。本社から出向といった形の人については、万一の事があっても、他の子会社に移動できるのですが、現場採用の人間は、解雇もしくは 形上では就職支援をしますよ。という事でした。 会社を信頼していましたが、あまり人を大切にしない企業だと思います。

【気になること・改善したほうがいい点】 テレビ業界自体に将来性がなく、海外に需要がおかれて工場の縮小化がすすめられていく中であと何十年も働けるのか？と考えると答えはでてきます 【良い点】 天下のパナソニックだけあり他の工場と設備の差が凄いと感じました。カードリーダーにセキュリティ強化など設備としては綺麗な工場だと思いますし、年間の半分以上が休みなのはうれしいところ！

生産規模大幅縮小による退職ではあったが、複数ある選択肢から早期退職を選択しました。会社に残留していても定年まで勤めることは経済状態や社会ニーズを踏まえて考えると、非常に険しいと感じました。また、自身の年齢や体力を考えた時に転職をするにはこのタイミングしかない、今回が最後だと思い、早期退職を選択しました。

昨今の液晶テレビの進歩に付いて行けず元々持っていた優位性(動画性能、コントラスト)陳腐化からの謎機能の追加(YouTube対応、手書き機能)録画機能の見誤り(デイーガとの棲み分けを気にするあまり対応の出遅れ)、投資タイミングの見誤り(7200億なんで今更ぶっ込むのギャンブラーの心理?勝つまで辞めれないの)シェア減少、事業撤退による早期退職制度に応募 残っても邪魔扱い、地元にいたいのに遠隔地にしか仕事ないよ(50以上はわかっているよねで退職割り増しありやけど)で退職に追い込むのが本社出向社員にされていたのをみていて子会社の自分らならそれ以下の対応と考えると残る理由がないと決断