【良い点】 担当プロジェクトによるが運用系であればやっている仕事のスコープを考えれば妥当か少し高いと感じる 月給は低めだが、残業代が原則全額支給、賞与が多めなので個人的収入面は満足である。 【気になること・改善したほうがいい点】 最近は基盤の上流工程を担当しているところもあり、親会社がやる顧客調整から設計、構築もやらされる。その場合でも基本的に運用部門とそれほど年収が変わらないので不満に感じる部分がある。

契約社員のため、賞与はありませんでした。また、給与も上がることはありません。他部署に異動などもなく、社員の人には面倒見が良いですが、契約社員だとキャリアパスもなく評価制度もないです。しかし社員と仕事内容は同じで1年―2年たてばスーパーバイザーになったりして責任が増す立場になりますが、給与が上がることはなく理不尽に感じます。

【給与・賞与】 中途は契約社員としての採用しかなかったため、契約社員として入社しました。 入社後、入社一年後から応募できる正社員登用試験に合格し、正社員となりました。 契約社員のときは交渉次第で月収が決められますが、正社員はランクが決められており、基本給が固定されています。契約社員は賞与や住宅補助などの手当てが月収に含まれているとされているため、それなりの月収を得ていました。 そのため、正社員になったときは、契約社員のときと比べると月10万円以上の減収となりました。ただ、賞与が年二回(一回につき基本給×6.xか月分)付与され、住宅手当や食事手当ても出るため、年収で考えると正社員の方がよくなると思います。 【昇進昇格】 所属先の本部長、センター長に大きく左右されます。 配属先に他にSMSの正社員がいない場合などは、正社員として案件の拡大をかなり期待されている場合も多く、早期での昇進昇格を狙えると思います。 【評価制度】 特定派遣の会社なので、各メンバーはそれぞれ別の派遣先に常駐することになります。 所属部門は同じ派遣先のビルのフロア毎などで構成されていることが多く、同じ部門のメンバー間にて相対評価を受けることになります。 そのため、同じ所属でもまったく異なる業務についていることが多く、例えば営業事務、営業支援、ネットワーク設計構築、プロジェクトマネージャ等とそれぞれ異なる業務についている中、相対評価にて評価ランクをA～Eに区分されます。 またセンター長とも実業務上まったく関わらない場合が多いですが、その実業務にまったく関わっていないセンター長から評価を得ることになるため、不公平感は否めません。

【良い点】 NTTデータグループということもあり、給与と福利厚生はいいが、NTTデータ本体と比較すると子会社のため、低く感じてしまうこともある。 家賃補助など、本体は賞与時に一括支給であるが、子会社はほぼ毎月の給与時に支払われる。 独身か既婚かによって異なる。 【気になること・改善した方がいい点】 本体業務と同内容であるが、同期同士を比べて年収自体100万~200万の差が発生している。

中途入社時に基本給が提示される。賞与なし。 それまでの経験は加味されず、入社時の年齢で決まっていたような気がする。 (真偽のほどは不明) 1年更新だが、基本給が上がらない代わりに評価手当(だったっけ?)が付与される。 上長評価次第だが、最大でも+1万/月。 評価基準は不明だが、自分の場合は上長が同じオフィスにいたため いつでも会話できたからよかった方だと思われる。 交通費・残業代は全額支給された。

賞与はなかったが、残業代がかなりつくので未経験で結構もらえたほうだと思う。昇進は自分が上の人に目をかけてもらえたり、日頃から几帳面に頑張れば出来ると思う。評価制度は直属の上司に気に入られれば、評価されやすい。資格も奨励しているので、資格を取ると良い。特にITILやCCNAやCCNP。人は若い活気で溢れていていいと思うが、入社してしばらくすると、皆この仕事量では給料が安いと口々に言う。