完全なるトップダウン。コスト削減の為に、正社員は朝一に店へ行き、トイレ掃除から床掃除までやらされる。通常営業が終わる時間まで12時間以上拘束され、休憩は食事の20分程度。過酷な労働条件の中、当然ながら離職率も高く、入れ替わり立ち替わりで本社は余計な仕事にとらわれ、さらに悪循環。全く社員の事を考えない会社である。

雰囲気はなごやかでした。飲食業界でやっていくタフさを見極められるので、本気でやりたいなら、相応の根拠を理論だてて説明できる準備をしていくと良いでしょう。適性検査は、自主性を求められるので、頭にいれて回答する事をお勧めします。

拘束時間が、法外に長いために、プライベートはただただ体を休める、あるいは体のメンテナンスの為に治療するといった事以外には使えない状況である。プライベーとでも、意欲的に何かを勉強したり、学ぼうとする気さえ、疲れ果てて湧かない状況であった。おのずから、そうしようと思うには、やはり労働基準内の時間でなければなしえない。

直接お客様と接するので、楽しく会話をしたり、心遣いに感謝されたときは、遣り甲斐を感じた。ただし、酔っ払いを相手にしているので、基本クレームや見下した態度がほとんど。それをうまくプラスに変えるタフな精神力と、会話術がなければ、逆にやられてしまう。将来自分の店を持ちたい人は、ノウハウを一から学べる環境にいて良いと思う。

接客やコミュニケーションスキルは、入社ごすぐに学べるであろう。過酷な労働環境に耐えさえすれば、やる気があれば誰でも、それほど長い時間をかけなくても、店長にはなれるだろう。だだし、そのスキルは飲食業会以外では使えるものではなく、転職時に他の業界へ行きたいのなら、有利になるとはいえない。ウエイトレス、ウエイターのスキルは身に着く。

産休制度が会社にそもそもありません。 男女の差別はよくも悪くもありません。なにをするにも対等です。なので男同様肉体労働をしいられるために、重たいものを持ったりしなければならず、体に堪えます。現場では一升瓶を6本運んだり、ごみをまとめてごみ捨て場に運ぶ作業もするので、腰痛に悩まされました。男性がきを使い変わってくれるといった事も一度もありませんでした。

飲食業界、特にチェーン店の客離れの傾向にある近況において、先行き安定しているとは思えない。そのために、コスト削減が社員の方に重くのしかかり、労働状況もわるくなる一方だ。また、大手企業を合併したために、店舗数が大幅に増え、各店舗の従業員の人数のふそく、状況を本部が把握しきれていないといった状況においこまれている。

上場企業なので、福利厚生や就業体系がきちんとされていると思った。 しかし労働条件と実際の労働環境が違いすぎていた。休みの日数、労働時間、全てがあってないようなものである。労働組合ももはや、存在の意味がないといった状況だ。社員の会社をうたっているが、実際社員は酷使されるだけで、一部の上層部の人が良い思いをしている会社である。

完全なるトップダウンで、意見をいっても直属の上司でとまります。社員はどうせ言っても無駄だとか、まだ言う立場にないから言えないといった理由で自分の意見を全く言わない人がほとんどで、平の社員はただの使いまわしの駒のようです。溶け込めて、疑問があっても不屈に思わないひとならば、なじめる環境ではないでしょうか。

・休暇制度や労働時間についけ満足している点はあんんですか? 仕事を完璧にこなさないかぎり、休暇を取らない上司。よって休暇を取れない雰囲気。よって社員は休みをとりたいが、一人前になれるまでは(実際は、終わりがないゴール)休みは取れないと暗示をかけられており、ただひたすら文句も言わず働き続けている。