上司によって終わり・完了の基準が全く違うため同じ労力で仕事をしても残業が必要だったりいらなかったり…要は組合としての統一感がない

管理職（本部）から何日休んでない自慢を受けることが多かった。そんな管理職をめざしたいひとはおおいのだろうか？

指示する側の店長・チーフなどの年齢がどんどん下がっているのに対し指示される側のパートの年齢がどんどん上がっている。店長・チーフは昇進により現場から離れる場合も多いが、若いチーフは大量に退職していっている（特に水産、惣菜）パートは基本退職も昇進もあまりないため平均年齢が高く若いチーフのいうことを聞かない人も多い。20年以上やっているパートも多いので2～3年目のチーフのいうことなんて聞かないのは普通に考えれば当たり前。働いているときはまともな人から辞めていくとよく聞いた。パート>正規職員という構図が顕著。問題起こすと出世コースから外れるため皆、基本事なかれ主義。この構図に対して危機感や改善しようという意識を上から全く感じられなかった。パートは同じ部門で働けるのは5年などの制約をつけるなどしないと、この問題は永遠に起きつづけると思う。もちろん優しい店長、パートも多いがこれ以上、潰される職員が出ないよう切に願う。

1年目は本当に運。いい人の下につけば、ほぼ残業なしで教育をしっかりしてくれたりするが最悪の場合は教育はしないくせに文句だけ言われる。基本は店長ではなく、部門チーフやサブチーフについておそわることが多いのでチーフ・サブチーフがだめだとその期間は本当に無駄になる。私は1年目は朝8時～夜11時まで強制的に勤務させられた。残業をつけたら36協定を知ってるかと詰められ、そこからただの品出しの為に常にサービス残業していた。1年目はスキルも何も身につかず2年目以降のチーフの下ではたくさん教えてもらったが異動できなかったら本当に時間の無駄になっていたと思う。