[共同購入部]あってないようなノルマ。やる人はやるが、やらない人はまったくやらない。おかげで達成してもやらない人のノルマを押し付けられるため、達成感はないわ、いつまでもノルマに追われるわで、大変苦労する。営業だけではなく、配達も兼務しなければいけないので、力仕事。若いうちは良いのかもしれないが、将来的なことを考えて、退職しました。

みやぎ生活協同組合という、社名への信頼度に惹かれて入協しました。入社後に感じたギャップは、最初はなかったが、慣れるにつれて矛盾な点が多々見受けられました。組織としてのフォローもないに等しく、営業としての成績をあげても自分の首を絞めるだけの為、やりがいが全くない。外から見た「みやぎ生活協同組合」とは全然違い、大変がっかりする。

[共同購入部]多くの人と触れ合えるので、知識やコミニケーション能力を身に着けられる。私自身、正直コミニケーション能力に自信はあまりないほうで、女性は特に話すのを苦手としていたのですが、仕事上接するのが基本女性ということもあり、女性とのコミニケーションも苦なく行えるようになりました。自分の人生にとって大きなスキルを身につくことができました。

組織として、女性中心の組織ということもあり、女性にとっては働きやすい職場だと思います。しかし、女性特有の縄張り争いのようなものは見受けられたので、そういった事象が苦手な方は厳しいかもしれません。出産・育児休暇などを取られた後の現場復帰も数多く見受けられましたので、女性にとっては働きやすいと思います。逆に男性は働きづらいかな。

私が入っていた当初は、残業代はつけ放題の為、残業手当込で手取りがだいたい20万円くらいでした。賞与については1.0～1.5か月分を年2回もらえます。しかし、休憩ほぼなしで、夜の11時まで仕事というのがざらであり、体力的には結構きつい。営業ができる方は、仕事が早く終わり、残業しない。営業ができない方はノルマ達成のため、残業する。必然的に営業ができない方のほうが給料が高い。長い目で見れれば良いのかもしれないが、いい気はしない。

自分がこの会社に入って、一番身につけられたなぁと思うのはやはり、コミニケーション能力です。それ以外は、思い出せないくらいです。このスキルは現在の職場でも大変重宝しております。そういった意味では、みやぎ生活協同組合に入協したことは、今の現在の自分を語る上では欠かせない位のスキル取得を出来ました。

どうして、生協に入る気になったか?雰囲気:柔らかい雰囲気。役職:不明。私に商品を売り込んで等の質問もあったことから、機転がきくかどうかを見られたかと思います。私はすぐに、大好きなネギをおすすめしましたが、それが正解だったかはわかりません。

将来性はないと思います。なぜなら、職員のスキルに格差があり、正直、自分のことをちゃんと考える人間は転職する傾向がありました。その為、できる人間は去っていくか出世します。協同組合という特性上、つぶれることはないと思いますが、どんどんと競合企業に押されていくのではないかと思います。コスト意識をはき違えており、クオリティが低くなっている現状から目をそむけてるきが、、、

社員はコミニケーション能力がある人が多いので(ない人も多くいます)職場内は結構楽しい職場環境だったと思います。ただ、結構社員の中にはうつ病を患った方が、多く見受けられるので、将来的な不安を持つこともしばしばありました。また、配達もメインの仕事としてあることから、体を壊すと、営業1本に配属させられることもあり、それが大変かと。

パートさんに対して、福利厚生をしっかりしようという働きは見受けられますが、社員に対しては、????な部分が否めませんでした。わたしは、高熱が出た為、電話で休ませてほしいとの打診を上司にしましたが、配達の人間がいないから、配達だけでもしてくれとのことで休ませてもらえませんでした。その日の39度超の熱があったので、その日の配達はよく覚えておりませんが、よく事故らなかったなと今でも思います。