定年まで茨城に働けるか。・面接の雰囲気 圧迫という感じはなく、面接官も相槌などをうってくれて、話を聞いてくれてる感じがし た。・担当者、印象 進行役:総務担当部長 面接官:各本部の本部長2～3名 穏やかな印象。するどい突っ込みは無かった。・面接で重視されていると感じた点 将来性、人物

・満足している点長期休暇が多く、休める時はとことん休める。しかしながら、顧客に赴き、客先で保守・点検を生業としている会社なので、設計以外は出張が多く、ワークライフバランスは調整しにくい。・出産、育児出産、育児休暇に関しては、配慮があり、復職しやすい。(ウチの部は)・ワークライフバランスの取り組み定時退場日を設定するなど、残業を減らそうという試みがある。

いい意味で管理職と一般職が近い関係にあると思う。自分が居た部署には、俺は管理職だから偉いと驕っている人は居なかった。上司は情に厚い人が多く、多少の失敗なら笑って許してくれる。当たり前だが、ふざけた態度を取ってると叱責される。管理職はゴルフ好きな人が多く、ゴルフ好きな人にはいい環境だといえる。

日立製作所と三菱重工の火力部門が統合したことで、火力部門の仕事が受注減少となる。日立本体からの受注が減る分、電力殿などから直接受注を模索中。日立が建設したプラントの保守サービスは確保できそうである。情報通信、受変など事業分野は多岐に渡っているため、どの分野が伸びるのかは未知数。また、4社合併したため、重複分野の整理が今後の課題となる。

夏季休暇は、電力会社との契約で工場の操業を停止するため他の企業よりも長い。住宅補助:独身30歳まで上限25000円30歳からは、妻帯者がいれば住宅補助が出る。課長クラスはジョブローテーションはあるが、その他は自分から嫌と言うか、上司から仕事が合っていないと判断されない限り移動は無し。新事業が立ち上がれば人員補充として移動の場合も有り。

面接と入社後で特にギャップは無し。入社後決める際の不安は、周辺に何も無く生活が大変だと感じた。しかし、住めば都で衣食住に困ることは無かった。ただし生活に車は必需品。社風は、上司部下関係なくガンガンぶつかる社風。ただし、実力が無いのに吠えても誰にも相手にされない。新人は最初のうち簡単な仕事を与えられるが、できる人ならばどんどん仕事が降ってくる。

新入社員は三か月間研修がある。正直楽勝であるが、ぬるま湯に浸かって後、激務の部署に配属されると地獄。新人研修終了後も、新入社員は技術専門科目の中から二つを選ぶ研修がある。基礎が無いと難しいので、初めての学習する分野ならば予習しないと理解は不可能だと思う。その他に階層別研修があり、情報セキュリティや遵法意識などの社会人としての基礎を復習する機会がある。あとは、ワード、エクセルなどのPC基礎スキル向上や、CADの研修もあるが、本人と職場が必要と認めたものが受講できる。社外教育もあるが、講義・時期が不定期であり、タイミング良く学びたいものがあれば受講可。研修は多いが、業務との兼ね合いもあるので、受けたいものが全て受講できるかは不明。社外研修の費用も会社持ちなので、上手く活用できればお得にスキルアップできる。しかし、社内研修は、一部を除いて…。