お客さまとの距離が近く、相談に乗って感謝されるとやりがいを感じる。様々な業務や、出向制度もあり、適正や得意分野を見つけて成長できると思う。

管理職の、女性比率は少ない。預かり資産は女性、融資は男性といった風潮が少なからず残っている。

退職を考えたきっかけは時代に合わない風土が根付いていること。改善努力はみられるものの、時間がまだまだ必要そうである。過去にある上司からセクハラを受け、支店長からも隠蔽されたことがきっかけとなり、愛社精神を持てなくなり退職を検討している。

渉外は数字などで実績をあげれば評価されやすいが、貸付やテラー、預金は評価されにくい傾向にある。

ノルマや業務量は多いため、定時退行を無理に言うのではなく、残業させてほしいと思うこともあり、業務とのバランスを考えてほしい。異動で人が出ていっても補充がなく、負担が増えている。

転職を検討している行員が周りに多いと感じる。実際やめていく人が最近多く、人手不足の皺寄せが残った行員を苦しめている。

休暇は取りやすく、連続休暇で長期旅行にも行くことができる。