該当件数:4件
【良い点】
お客様はフレンドリーで、良い人が多い。親身になって話を聞いてくれ、行員としてというより、人として信頼をしてくれる。どこの金融機関よりも、お客様との距離が近いと思う。その分、勤務年数が長くなればなるほど、やりがいがある仕事が増えていく。コミュニケーション能力がある人であれば、働けば働くほどに応えてくれるお客様が多いので、楽しいと思う。表に立つポジションであればあるほど、機械的な仕事ではなく、人情味に溢れ、人々の生活に寄り添った仕事が出来る。経験が浅くとも地域に根付いた仕事を任されることも多く、第二地銀独自の中小企業や個人商店などを担当することも出来る。様々な業種を垣間見る機会があり、社会勉強にもなる。場合によっては社長クラスのお客様と話す機会も与えられることもあるため、上手く立ち回ることが出来れば、若くても活躍出来るチャンスも多い。
【気になること・改善したほうがいい点】
社内の人間関係が終わっているので、配属支店に問題があれば、諦めるか辞めるしかない。特に渉外行員やテラー窓口等でお客様と関われるならまだやりがいもあるし続けられると思うが、後方二線などになってしまえば、大半の人は病んでしまうと思う。上司に恵まれなければ、パワハラ、セクハラに見舞われる。自分自身が直接パワハラ等に合わなかったとしても、パワハラや激務で体調不良になったまま、もしくは診断されていないが確実に病んでいるのに続投している上席もいるため、その精神不安定でヒステリックな上司たちに振り回されることもある。いい意味でお客様と距離が近いが、悪い意味でも近いので、(これは人にもよるが)大体は最終的にノルマに困るとほとんどがお願いセールス。得意先のお客様の無茶ぶりに振り回されることもしばしば。詳細は伏せるが、お客様との交渉力が乏しい先人たちのせいで、窓口も渉外もやたら面倒なしきたりが残っていることが多いため、どこの支店も独自のルールが多すぎて、他の金融機関経験者でもその対応に戸惑うと思う。画一的な対応方法がないため、どんなポジションでも出たところ勝負で、運が悪ければクレーム。それに対して周囲のサポートもなし。
【良い点】
新入行員の間は、支店の中での事務処理や接客が主な仕事である。2年目以降は男性はほとんどが渉外として営業に出される。そこからが競争の始まりで、日々の目標という名のノルマに追われながら既存先への定例集金や膨大な事務処理を行う激務となる。支店では怒号が飛び交うことが日常茶飯事で、スリル満点の毎日を送ることができる。
【良い点】
福利厚生は充実している。年収も主任以上になれば家族を充分養えるレベル。
【気になること・改善したほうがいい点】
体育会系パワハラ体質の企業。上司の言うことは絶対。理不尽なのが当たり前。渉外行員のノルマはキツイ。激務。残業は1日1時間程度しかできないため、基本的に時間はない。
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