【社長】宮沢 家が大好きな社長は、元だいくの為 経営目線では無く、物作り目線でものごとを考えています。 又その熱意は自身の家を改築するまでに至ります。 その改築の熱意から生まれた匠階段はグッドデザイン賞も受賞しており、お客様からも希望される方もいらっしゃいます。日本の家を安くすることから今の会社を設立した為、地場の工務店さんなどの交流や情報支援も行なっています。

【社長】宮沢　俊哉 一人の営業としては接点を持つ事はほとんどありませんでした。 社員を大切にしていきたいという気持ちが強く、決算賞与を出したいや、女性が働きやすい職場にしたいなどと言っているのが印象的でした。実際に実現しているとも思います。 ただ、社長の意見が絶対なので、よく方針が変わったりする事が多かったと思います。

【社長】宮沢社長 「カンナ社長」として以前はテレビにもよく取り上げられていた方になります。中卒でありながら、1000名規模の企業を育てた実績は高く評価されるものであると思います。入社式でカンナを削ってみせたりとパフォーマンスが好きな方のようですが、経営者として言葉による説明力にやや難があり、講演や説法を聞く側としてはそのあたりを織り込んで聞く必要があります。

【社長】宮沢俊哉 『日本の住まいを高品質で適正価格にする』というミッションを掲げ、社長として先頭に立ち、会社を引っ張ってくれるカリスマ性に魅了を感じていました。ただ、その反面、社長の意見が強すぎて、現場からの意見が通らないこともありました。しかし、社長が大好きな社員がたくさんいて、アットホームな雰囲気の会社だったと思います。

【社長】宮沢俊哉 経営に対する考えがまったくと言っていいほどにぶれないところが魅力です。先を読む感覚に大変に優れている方だと感じます。現状はトップダウン的なところもありますが、ボトムアップ的な社風を目指してします。大工出身の社長なので、職人気質で品質をとても大事にします。社員の成長なくして会社の成長なしと考えており、社員の教育に力を入れています。

【社長】宮沢俊哉 ・職人気質で、当社全社員のことを匠(住宅のプロ)と言っている。 ・社内の公報ページ、表彰の際しかお会いすることはないですが、とても成果に厳しい方と聞いてます。 ・メディア露出が多く、本も何冊か出してます。 ・研修等でお話を聞きましたが、同じ話をしてましたので、芯のぶれない人なんだなと印象があります。

【社長】宮沢さん 【良い点】とてもアイデアマンで家の事をいつも考えていてお客様に少しでも喜んでもらいたい気持ちが強い。 【気になること・改善した方がいい点】 ワンマン。言っている事とやっていることがチグハグ。管理職級は常日頃パワハラを受けている。給料泥棒や新幹線代を使って何しに来てる?等と社外の人がいる前で平気で部下を罵る。

【社長】宮沢 家創りに関する情熱はあったと思うが、激情型の人である。中卒の大工上がりのコンプレックスがあり、高学歴な人を管理部門に配置したがそれが返ってあだとなり、セクショナリズムを生んだり、高い離職率が改善できていない。つまり社長は技術屋ではあるが、経営者ではないのである。そこが改善されない限り将来は暗いであろう。

【社長】宮沢俊哉 職人としての天性の「勘」と「着眼点」は尊敬しておりました。 厳しい中にも時折かけて頂く励ましの言葉には、裏表がなく、やる気も上がったことを記憶しています。経営者である前に、モノづくりの大工出身の方なので、職人気質を理解して物事を俯瞰的にみて、本質は何かを見極めた提案を求められるのではないでしょうか?