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【気になること・改善したほうがいい点】
ノルマはあるが売上目標を課さない。そこに魅力を感じ、元々教員志望だった私は教育に真摯に向き合ってくれる会社だと考え入社しました。ただ最近の会社の動向として、全体会議等でも利益率という言葉が度々出てくるようになりました。これは生徒にとって理不尽で不利益を被るものではないか?と思われる新オペレーションも出てきました。会社に対する不信感、社員ケアの不足、ここが欠けていると上がり続ける離職率、そのせいでアルバイトの学生をスカウトする目標が吊り上がる、結果を出せない者は順位表にして公表、その悪循環の文化は止められないと考えます。
大好きだった会社なだけに非常に最近の動向は残念に感じます。
【良い点】
生徒が喜ぶ姿を見られるのはいい。
【気になること・改善したほうがいい点】
離職者が多いので働く人にとっての将来性はないように感じる。採用ページには「離職率も低く、楽しみながら長く働ける会社」とあるが、離職率はとても高いと思う。離職率を掲載していないので、気をつけた方がいい。
教室数増やしたり、新しい塾を作る以前に働く人を大切にして欲しいと思う。
【気になること・改善したほうがいい点】
ワークライフバランスが最悪なことと、それに伴う違法に近い行為のために退職を検討しました。
残業に関しては、月平均の残業が80時間程度。内訳は、1週間のベース残業(火水は定例会議が定時前にあり、また通常勤務も残業前提のシフトのため)で最低でも32時間。これにプラスで日々の残業40時間程度に休日出勤10時間程。
勤怠表は自分で時刻をエクセルに入力する方式だが、45時間以上入力しようとすると、部長に許可を取ったかどうかの警告が出るので、みんな本当の残業時間は入力できない。
休日日数は求人票には114日とあるが有給を含んでおり、会社カレンダーでは104日。そこから年間5回ある定期テスト、3回ある面談期間、2回ある社員総会で最低10日は出勤確定なので、実質94日。これは最低限の休日出勤での話なので、普通の人はテストや面談期間にもっと出勤しています。
またこちらは労働時間にはカウントされませんが、一週間に2回程度はアルバイト講師との食事を求められ(週報での報告義務あり)、終業後も半ば仕事としての食事を強いられる。
この条件でスタッフ3年、教室長を7年ほど務めましたが、月収が35万で上限に達し、給料が上がらない状態に。数値目標も厳しく目標未達の場合はエリアマネージャーから詰問される。またアルバイト講師を常に30名以上は抱えるので、欠勤や退職で回らない時は教室長がその授業に入るので、夏期講習や冬期講習はエンドレス残業になる。
こういった背景から6月に有給2日を申請したところ、部長から直接電話があり、こんなこと(有給申請)をしているのは全社員でお前しかいない、と言われ、その年の8月にマネージャーからスタッフへの降格を言い渡され、退職を決意しました。
表向きは売り上げ目標はない(厳しい数値目標があり未達の場合は詰問される)、年間休日は114日(実際は94日)などとなっているが、非常に離職率は高い。
同期50名いましたが、自分が10年後に残っていたのは8名。そもそも大学生のアルバイト講師からいくらでも正社員が取れるので、典型的な人材使い捨て企業。コストが高くなり、労働環境に文句を言うようになった中堅社員は切り捨てている様子。
長く働ける前提の会社ではなくスキルも身に付かないので、最初に厳しい経験を積んでおきたい、という人以外には全くお勧めできません。
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