コープこうべは、地域社会の暮らしを支えるだけでなく、社員一人ひとりのライフワークバランスにも注力しています。柔軟な働き方を推進し、仕事とプライベートが充実するような環境を整えています。育児や介護に配慮した休暇制度や勤務形態の選択肢があるため、ライフステージに合わせた働き方が可能です。さらに、社員の健康や成長を支援する福利厚生も充実しており、長期的に安心して働ける職場環境が整っています。

正職員になる為の制度が不透明。テストを受けるにも店舗専門職の店長クラスになってやっと受かるかな？ぐらい狭き門。今は不明だが当時は理不尽だらけだった。何をどう頑張ればいいか全く分からないし、そもそも小規模店舗に配属になった場合は誰に評価してもらうのか？正職員は1人もいない中では無理と感じた。才能のない正職員は大型店で赤字を出しても許され、小規模店舗はコツコツと何とか利益を取っても評価されない理不尽さ。

小規模店舗のエリアマネージャーに正職員の希望を出してもなかなか動いてくれない。というより力がない。それは、その人が悪いというより本部が悪いと感じた。エリアマネージャーも管理している上の人の管理能力不足と感じる。

環境はあってもなかなか狭き道なので、そこを生協側がしっかりとしないと教育、スキルを上げても意味がない気がする。大卒とか、そうゆうのは現場では余り意味ないのでそこに気づいた方が良い。本部の人が積極的に現場を見にいって学歴関係なく評価すべき。

面接は緊張した相手でも、ゆっくりと最後まで焦らず聞いてくれる。その為、あがり症なほとでも落ち着いて話ができる。面接の流れは面接→筆記テスト(簡単な計算問題＊足し算や引き算)

はっきり言うと、店舗専門職員や配達限定職員は総合職員になかなかなれない。今はどうか知らないが、当時は店舗職員で店長になり、４、５年経験を積んでやっと総合職のテストを受けれる(受かるのは100人に１人)。また、人件費削減を考えているのか大型店でも限定職員を店長にする考えが目に見えてわかったので退職を考えた人は多いと思う。この先、総合職の道を開いていかないと中途採用でも出たり入ったりの繰り返しになるので評判が悪くなるだろう。

今後、大型店舗も店舗限定職(無期雇用という名の契約社員)に店長などをやらせるつもりらしいが、正規職員との給料などがあまりにも違いすぎるので、みんな辞めていくだろう。正直、その様な事で削減するのではなく、新しい戦略を立てていくべき。今は知らないが、私のいた時はパートやアルバイトの子に絶対辞めた方がいいと言わるくらい給料が安く、正規職員と全く違うかった。

給料もそうだが、賞与が少ない。総合職に上がる制度はあるが、上に気に入られるか、人事に繋がりがないと上がれない。また、店舗職員はまず上がれない。基本、配送ドライバーしか上がれない。店舗は全店そうだが、個人の売り上げが無いため、評価されない。

現在はわからないが、女性の店長を大型店に配属させた方が良いと感じた。これは生協に限らず、普段買い物やお店に行く機会が女性の方が圧倒的に多いので、女性からの視点でより良い店舗が作れると思う。また、役職者も女性を増やした方が今より良くなりそうです。