24時間営業なので、実際の労働時間は深夜におよぶ事も多々ありました。オーナーさんとの商品レイアウトの打ち合わせ等から、アルバイトの管理状況の把握まで、業務に関しては多岐に渡ります。またお正月やクリスマスシーズンのおせちやケーキ等、各店舗へ販売を促しますが、目標達成出来なければ、自身で買い取る事もよくある話でした。

【社長】新な新浪社長は元大手商社マンで語学も堪能でバリバリ仕事していらっしゃるというイメージです!また、最近ではエンターテイメント業にも力を入れており、今後より一層の事業展開が計られる予定だと思います。自分としてはすごく働きやすい環境でしたのでとても良い社長だと思います。海外旅行もあったみたいで社員への還元もしっかりあります。

社員に関しては、ほとんどの方々が全国勤務なので、当然異動がよくありました。なので社員はみな全国各地の方ですので、いろんな文化があってポジティブに考えて仕事していれば、すごく楽しい環境ではありました。しかしスーパーバイザーでも管理職になっていくと、地域の数字を任せられるため、お正月やクリスマスシーズンなど、売れなければ自らが購入しなければならなかったのはきつかったです。

夜勤のオーナーさんとの打ち合わせに行かなければならない事が多々あるため、休日はとれますが、ほっと一息つくことは難しかったように思います。しかし、最近では、その辺も改善しようという雰囲気ですので、比較的以前と比べると、調整しやすい体質にはなっているように感じます。ただし、出産を機にやめる方は多いです

週に一回程度、スーパーバイザーの方が来られていました。年収としては普通だったように思います。しかし深夜勤務がやはり多いのでそのことを考えるとどうなのかなと疑問になる部分はあります。ただしっかり仕事していれば、残業代もきっちりでますし、役職があがれば役職手当もつきますので、これといった不満はありませんでした。

月に数回、上司との面談があり、業務量が適正なのか相談できる機会があったのは良かった。【気になること・改善した方がいい点】24時間勤務にあわせるため、正直、夜中に出勤することも多々あり、プライベートの時間との両立が難しかったことが気になります。その分、フレックスのような制度にして頂ければ良かったと思います。