トラックに乗りながらのルート営業が好きなのであれば、楽しいと思います。基本的には、お客様の言われた通りに商品を納品して、そこで追加注文などのオーダーを頂き、数字を稼いでいくかたちです。営業でも、最も典型的な積み重ね営業だと思います。年月をかければかれるほど、信頼関係が深くなり、いい提案や本音を書き出せるので、そこは魅力の１つだと思います。しかし、無理難題なお願いも書くことが多く、押し売りなどもあるため、ソリューション営業をしたい人には、向いていないと思います

日ハムのグループになってから、海外への会社の出向や商品の展開など積極的になった。商品もわかめなどを中心に利益を確保する商品が出てきて、当時は今後を左右する事業の１つとして注目を集めていたように感じる。また、新入社員でも積極的に仕事を任せられる傾向にあるため、成長スピードはとても早い。

基本給は19万前後で低いです。しかしながら、住宅手当がつき、都内でも8000円で住めるので、実質は25万ぐらいの給料形態になっている。残業代も申請すれば満額出るので、その辺も問題はない。我慢して文句も言わず仕事を続ければ、なんとか食いつなげていけるとは思う。大手の量販店を担当したりすると、それなりにやりがいは感じられるとは思う。

男性が中心の会社で約1000人居ても、正社員で長く勤める社員はほとんどいないのが現状。育休を取って戻ってきたいと思う企業ではない。女性のスキルアップできる環境をもっと整えていく必要はある。

基本的には頭の固い方多い。柔軟性がなく、事業所の予算をいかに削ろうかと常に考えている人ばかりである。管理職クラスの人は、30代後半～40代にかけての人が多く、ブラックな時代を乗り越えてきた人ばかりなため、残念なことに現在の若者の話はあまり耳を傾けない方が多い。人を育てていきたいと考えている人は少ない。

最初、営業のイメージとして、スーツを着たB to Bの商談スタイルの営業をイメージしていた。しかし、待っていたのはトラックでお客様を廻るルート営業は本当に割に合わない。残業時間も限られているため、時間にゆとりがない仕事スタイルになる。また事業所の雰囲気もその事業所の所長で大きく変わってくる。ある事業所では、売り上げはいいが、雰囲気は最悪のところがある。

有給が満足に取れないスタイルです。上司は土日休みで部下は水日休みというよくわからないスタイル。土曜日に有給を入れる事は、忌引き以下ほとんど難しい状況。なぜなら、代わりに土曜日に上司が出勤すれば、土曜日の勤怠が全て残業代になってしまい、平日の業務に支障が出るからだ。なので、基本営業の平社員の間は、休みの融通が全く効かない。営業は、GWも中日で出勤するこたもあり、とんでもないシフトになっているので、ワークライフバランスといったものは、正直皆無に等しい。

労働時間と賃金は、正直見合っていない状況だと思う。当時、上司は残業約65時間行い手取28万円だった。年末になると8連勤に加え、空残業もあるので、実質100時間近く働いてるのではないかと思う。なので、給料の面では正直期待は出来ないと思う。強いて言うなら、寮や社宅の制度は整っており、まあまあ。しかし、今やどこの企業でもこれぐらいは当たり前なので、満足させられるものでは決してない。

マリンフーズをよくするために、あなたがやってみたい、チャレンジしてみたいことは何ですか?面接の雰囲気は、悪くはなかった印象です。面接は全部で2回行われ、1回目は集団。2回目は個人。個人面接では、役員と社長が出てくる。社長はニコニコしながら、それなりの質問をぶつけてくるので準備が必要。魚の事が好き、向上心を持って仕事に取り組めると言った、前向きなことを言っておけば、落ちることはないと思います。社長を含め、あまり人を見極める能力に長けていない人間が多くいるため、それなりの事を言っておけば、内定は貰えると思います。

【社長】蓑内眞三魅力はほとんどないに等しい。なぜなら、日本ハムから降りてきた、魚に魅力を持ってきた訳ではないから。人を動かす力や巻き込む能力もあるようにも思えないし、ましてや、本社の雰囲気を悪くしているに等しい。女性を育てると言った方針を掲げたとおもえば、次の年は男性を中心とした人材確保したりと軸がブレブレ。日本ハムもたいした人間いないので、コンサルティング会社からベッドハンティングして、社長にでもしないと、この会社の未来は危ないだろうと思う。

キャリアビジョンが見えないからです。またトラックを取りながらの営業スタイルをすると入社するまで知らされず、ギャップがあまりにも大きかったからです。現在、売上は毎年少額ではあるが飛びている。しかし、利益は全くである。商品が海外からの輸入が大半のため、為替の影響をもろに受ける。基本メーカー力もないため、客先からは金額主体の話となり、ルート営業の顧客にはほとんど付き合いによる購入がほとんどである。また事業所予算による鮮魚が毎週のように残り、押し売り、引き売りという業務が発生する。業務の内容、やりがいと給与の面でも納得が行かないとことが大変多いため、退職を考えている。