【気になること・改善したほうがいい点】 御年95才の会長が事実上全権を握っており、イズミに入社して出世して取締役クラスになった人間も、会長に気に入られてこそのことである。会長に気にいられる要素は、決して経営能力が優れているとは思えなく、極端にいえば声が大きく、イエスマンで無理難題を現場に平気で丸投げできるタイプである。 　社長は理論派で、社員を理論で支配しようとする傾向が強い。口ではお客様一番ということを言っているが、本音はアメリカ流の経済効率優先の考え方を基にしている。当然会長とは馬が合わない。 　経営理論は大事だが、それだけなら大学の経営学の教授がトップになればうまく経営ができるというわけなのだが、現実そううまくいかないといころを見ると、経営理論以外の大事な部分があるわけだが、社長はそこが足りないのでないか。 　問題ほ超ワンマンである高齢の会長にもしものことがあったときのことである。理論だけの社長やイエスマンの重役では乗り切れないのではないか。また息子や孫を将来のトップにしようと考えているのは明らかで、息子、孫というだけで、経営手腕も考慮していないというには大きな問題である。 　結論、会長にもしものことがあれば、経営状態が一気に傾く恐れが非常に大きい。それは決して遠い将来ではない。 【良い点】 会長は学歴は低いが、優れたカンの持ち主で、それでこの規模まで会社を育て上げた。人間的に尊敬にあたいする人物かといえば、そうだとは言い切れないが、経営感覚や能力に関しては異彩を放っている。ただし、理論的なことを言ってくる部下には冷たくあたる傾向があり、私が存じ上げて、この人は優秀だと思う人もたくさんいたが、大半は退職している。

【印象に残った質問1】 イズミのどこに惹かれたか 【印象に残った質問2】 自分を色で例えると何色か 【面接の概要】 当時新卒で説明会の後につづけて一次試験として合同面接が行われました。10人くらいの面接でした。そこで最初に聞かれたのが、「自己PRとして自分を色で例えると何色か？またその理由は何か？」というものでした。自分は色と理由をセットで答えましたが、中には質問の意図を理解していない人もおり、その後の二次面接や入社してからでその方々をお目にすることはありませんでした。 【面接を受ける方へのアドバイス】 臨機応変な対応ができるかを見られているのだと思います。自分の性格や目標などを明確にしておき、その長所と短所どちらからも説明できれば面接は通ると思います。販売職はお客様と直で接するので、コミュニケーション能力の有無が内定を左右すると思います。ちなみに学歴はあまり関係ありません。

【良い点】 性別や学歴関係なく実力で昇給もキャリアアップも望める会社。社員への福利厚生も充実している。20代でいうと同年代よりも年収は良い方と思う。 【気になること・改善したほうがいい点】 当時はサービス残業も当たり前の時代だったが今は改善されているときくがどうだろうか？また年齢が上がると共に年収の差は開いていく印象。 土日祝日や盆正月の長期休暇は難しいので子どもがいる母にはやや働きにくい環境かも。

【印象に残った質問1】 あなたは入社して何をしたいですか? 【印象に残った質問2】 あなたを動物に例えると何ですか? 学歴はあまりみないと思う。人柄重視で面接が行われてた感じがする。 圧迫面接などはなかった。だいたいどの面接でも聞かれそうな感じの質問に対する答えをしっかり準備して、面接に挑んだ記憶がある。 当時、ハキハキした人や元気がある人が採用されると聞いていたので、面接前にギアをいれた。