そもそも女性管理職が組織内にかなり少なかったのでキャリアのロールモデルとなるような人がいなかったが、現在は変わっているかもしれない。

組織として法令順守意識が高かったので有休も自分の業務スケジュールの範囲内で消化することができる。土日にイベントなど参加した場合、振り替えまたは休出扱いとなり別途休みを取ることが徹底されている。

信頼できるプロダクトを社販価格で購入することができる。その他福利厚生は一般的な日系上場企業並みで不足は無い。

在籍当時は契約社員は評価制度が曖昧で、売上に準じてなんとなく上がったり、そのままだったりといったカタチだったので、モチベーションを保ちにくかった。どのブランドか、またはどの上長かによって判断が全く違うのも気がかりだった。分かりやすい数値化した目標制度や、人事制度が契約社員にもあった方がいい気はしました。正社員はキッチリした評価制度があった。

業務上必要と認められた社員はTOEIC試験を会社負担で定期的に受けることができた。自費で試験を受けるとそこそこの出費なので業務上必要な人はありがたい制度だと思う。福利厚生にスポーツクラブの割引や外国語スクールの割引もあるので、健康的に仕事を頑張りたい方には嬉しいと思います。スポーツトレンドやサスティナブルについてを学ぶ時間も多く設けられており、知識を深めることができます。